第9回目はミルラム。ドミナヴァカンツェからチーム名が変更になり心機一転です。
《主なゆく人》
セルゲイ・ゴンチャール(TMO)
ウラジミール・ベッリ(CLM)
イェルク・ルデビヒ(TMO)
パオロ・バローティ(LPR)
マルコ・フェルトナーニ(IBA)
ゴンチャール、ベッリなどエース級の選手が移籍。プロツアー化した今期あまり目立てなかっただけに、大きな改革をしたことになります。
《主な来る人》
アレッサンドロ・ペタッキ(FAS)
エリック・ザベル(TMO)
アルベルト・オンガラート(FAS)
ファビオ・サッキ(FAS)
マルコ・ベーロ(FAS)
マールテン・デンバッケル(RAB)
など
一方移籍してくる人も豪華。FAS消滅のためペタッキとそのアシスト陣が移籍。また、TMOからザベルもやってくるため、スプリント勝負ではミルラムが主役になること間違い無しです。今年目立てなかった分も来年は大活躍しそうですね。