カテゴリ:2008ツール・ド・フランス( 34 )
ツール ポッドキャスト
あれ?既出かもしれないけど、ポッドキャストでくりらじ以外でツール番組ってあったんですね。
今日何気なくポッドキャストみてびっくりしました。
ただし、日本語じゃないけど^^;

番組はもちろん無料ですので、興味のある方はiTunesから、ポッドキャストを参照してください。
検索ならLe Tour de Franceで出てくると思います。
全部で8種類あって、なかにはQuickrelease.tvのように動画ものもあります。
チームコロンビアのランチタイムの動画とか、レースとは関係のない選手のリラックスした表情を見れるものもあって面白いですよ。
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by lanterne-rouge | 2008-07-31 21:25 | 2008ツール・ド・フランス
2008ツール・ド・フランス 感想
CSC強かった。
今年のツールの感想を一言で表すとしたらこれになると思います。
全ての選手が自分の役割をしっかりと把握し、仕事をきっちりとこなした。
その結果が、サストレの総合優勝に繋がったと思います。
過去にも、ランス擁するUSPやDSCも全選手強かったのですが、そのときの強さと今回のCSCの強さは別物の強さに感じました。シャンゼリゼ表彰台でチーム表彰として登ったCSCの各選手の晴れやかな顔は、本当にかっこよかったです。どこか暖かで、こういうチームっていいな~、勝ってよかったな~と思わせる瞬間でした。
優勝はできなかったのですが、今年一番強かった選手はF.シュレックだったと思います。
T.Tが想像以上にあれでしたが、それ以外はもうピカイチ。文句なしに一番強かったです。最後は、表彰台から転落してしまったけど、まだまだこれからの選手。今年の経験を生かして、次回につなげて欲しいと思います。それに弟のA.シュレックもすばらしかった。あれだけの仕事をしてマイヨブランも獲得とは恐れ入ります。この時点でここまで活躍できるとなると、今後どこまで行っちゃうのか恐ろしいです。
2位のエバンス。ほぼ計画通りに進めていたエバンスにとって、最後のT.Tだけが予想外だったのかな。18ステージでサストレのアタックを逃したのは仕方がないこと。今年はツキがなかったとしか言い様がありません。
3位のコール。表彰台は立派!彼を見るたびにギロに似てるなっと思い、ニヤニヤしてしまいます。前から山岳ステージで活躍するけど、最終段階でふるいに落とされてしまうような印象があったので、山岳賞は納得ものかな~。だけど、まさか3位に踏みとどまるとは予想だにしませんでした。今年の中盤からの活躍が彼に自信を与え、成長させたんでしょうね。彼も今後の活躍が楽しみです。それと、できればジャパンカップ来てください!
4位のメンショフ。彼は今年総合争いをした選手の中で一番運がなかったかも。序盤での遅れから、下りでの遅れ。それにアシスト・・・。全てのステージにおいて彼に追い風となるものが、何一つなかった気がします。特にチーム構成が中途半端。メンショフシフトともいえず、フレイレシフトとも言えない・・・これじゃ厳しいですよね。デッケル、ゲシンクどちらか一人でも参加していればもう少し結果が変わったかもしれません。RABにとってツールはどうでもよかったのかな?

逆にがっかりは、SDV。もしもリッコではなくマルチャンテが当初の予定通り出ていれば、こんなことにはならなかったのに・・・。病気がちなのでどうしようもないことですが、それでも悔やまれるツールでした。一度落ちた信用はなかなか回復できません。それもあってスポンサー撤退となってしまったのですが、サブスポンサーのスコットが今後も継続することを明らかにし、サンセバスチャンから復帰を予定しているみたいです。これから想像を絶する苦難が彼らを待ち構えていると思いますが、それをすばらしい走りで乗り越えて欲しいと思います。これからも応援してるよ!
そしてバルベルデ。やはり調子のリズムが早すぎたのか。得意の山岳で遅れるシーンは本当に失望しました。KEL時代の走りはもう見れないのでしょうか?やはりファンなだけにこんなところで終わって欲しくないです。経験は十分にあるだけに調整をもう少し学んで欲しいと思います。楽しむのも必要だと思いますが、勝つことがもっとも重要なこと。それをわかって欲しい。それだけのお金をもらっているのだから!

さぁ、グランツールもあとはヴェルタのみ。
今年最大の注目レースのヴェルタ。どんなレースを見せてくれるか今から楽しみで、来月末が待ちきれません。何か情報が入り次第、UPしていきますんで今後ともよろしくです。
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by lanterne-rouge | 2008-07-29 21:23 | 2008ツール・ド・フランス
ツール・ド・フランス 第二十一ステージ
2008.07.27 エタンプ~パリ・シャンゼリゼ 143km

ついに今年のツールも今日で最終日。お馴染みのパレード状態で前半戦はゆっくりと進み、パリ・シャンゼリゼに凱旋となった。周回コースに入り、大通りを折り返す直前になって、オジェ(COF)がアタックをかけ、いよいよ今日のステージ争いが始まる。しかし、集団はマイヨジョーヌ擁するCSCが中心に牽き始め、アタックをつく選手をことごとく捕まえ、大きな逃げを許さない。
この後もアタックが頻発するが、結局30秒以上の逃げができずに最終周回に入る。そして残り5.4kmでジルベール(FDJ)がアタック。これまでのアタックとは違い切れのあるスピードで差をつけるが、RAB、SILが牽くなか残り4kmで吸収。今度はドサルルージュをつけたシャバネル(COF)が残り3.3kmでアタックをかけるが、これも残り1.8kmで吸収され、残り1kmを通過する。
ここにくるとQSTがトレインを形成し、最終コーナーを曲がった直後に発射台となるとデヨング(QST)がステーフマンス(QST)を解き放つ。ステーフマンスは一気にトップに立ちゴール目指して加速、後方からキオレック(THR)、フレイレ(RAB)が追うが、絶好の位置からのスプリントとタイミングを生かしたステーフマンスが最終日シャンゼリゼを見事に制し、2008ツールが終了した。

ステージ優勝:ステーフマンス(QST) 3:51:38
敢闘賞:ボゴンディ(AGR)

総合優勝:サストレ(CSC) 87:52:52
ポイント賞:フレイレ(RAB) 270pts
山岳賞:コール(GST) 128pts
新人賞:A.シュレック(CSC) 88:04:24
敢闘賞:シャバネル(COF)
チーム賞:CSC 263:29:57

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今日のクイズ
レギュラークイズ21:× ステーフマンス。(デュケ狙いでいったんだけど・・・。)

ツール総評はまた後日を予定しています。

今日はこっちのニュースの衝撃が強く、ちょいとツールどころではないのです。身近なところでこんな事件があるとは。やっぱり人事ではないです。TVの中の事件ではないのですね。たまたま今日平塚に寄る予定で、直前に取りやめたわけですが、もし降りていたらと思うと、ほぼ同時刻だったので恐ろしいです。
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by lanterne-rouge | 2008-07-28 23:23 | 2008ツール・ド・フランス
こういう時はネットでツール
まさかのアクシデントですね(笑)
スタートからご覧になりたい方は、ネットのライブ中継をご覧ください。詳しいライブ先は公式ホームページからどうぞ( ^-^)_旦~
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by lanterne-rouge | 2008-07-27 20:41 | 2008ツール・ド・フランス
ツール・ド・フランス 第二十ステージ
2008.07.26 セリイ~サンタマン・モンロン 53km

最後の勝負どころとなる個人T.T。タイム差が僅差となっている今年のツールにとって、今日のタイムの結果次第で、順位が大きく変動する可能性がある大事なステージとなった。まず、ステージ優勝争いは、78番手スタートのミラー(TSL)が各ポイントを更新しトップタイムをたたき出す。しかし、次の79番手スタートのカンチェラーラ(CSC)がミラーのタイムをことごとく塗り替えトップに立つ。このタイムにシャバネル(COF)、ヒンカピー(THR)、ブルセギン(LAM)らのT.Tスペシャリストが挑むが上回ることができない。そして、第四ステージで勝利したシューマッハー(GST)がスタートすると、前回同様すばらしい走りを見せる。36kmの第二計測ポイントで唯一2位通過するものの、それ以外はカンチェラーラのタイムを上回りゴール。世界戦T.Tに向けて弾みとなるステージ優勝を挙げた。
一方、注目の総合争いは、総合5位のメンショフ(RAB)が実力どおりの好タイムをマーク。これを追ってエバンス(SIL)が10~20秒遅れで続く。これに対し、T.Tが得意でないコール(GST)、サストレ(CSC)が驚くべきタイムで続く。コールは18km地点の第一計測ポイントでなんとエバンスよりも速く通過し、サストレもわずか8秒遅れの大健闘ぶりをみせる。この後もコール、サストレはT.Tスペシャリストを敵にまわして互角の勝負を演じる。特にサストレは第三計測ポイントを通過後、前を走るF.シュレック(CSC)をかわすなど、勢いにのる。マイヨジョーヌを守ることに確信を得たサストレはあとは落車のみに気をつけ、コーナーを安全にこなしゴール前へ。最後は十字を切り、ゴールした。この結果、トップはサストレが守り、2位にエバンス、3位にコールとなり、F.シュレックが6位に落ち最終日シャンゼリゼを迎えることとなった。

ステージ優勝:シューマッハー(GST) 1:03:50
総合トップ:サストレ(CSC) 84:01:00
ポイント賞:フレイレ(RAB)
山岳賞:コール(GST)
新人賞:A.シュレック(CSC)
敢闘賞:-

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大方の予想を大きく裏切る結果となった驚きの個人T.T。
まさにマイヨジョーヌマジックです。
サストレが2分を切るわずかのタイム差を守りきるとは夢にも思いませんでした。
そして、コールも。彼自身アンダーを含めて個人T.Tで目立った成績がなかったので、まさかエバンスらと対等に勝負できるとは思っても見ませんでした。ゴール後の疲労っぷりを見るといかに死力を尽くしたがわかった気がします。
長かったツールも、いよいよ今日が最終日。シャンゼリゼを勝利するのは誰か?楽しみにしたいですね。

今日のクイズ
レギュラークイズ20:× サストレ。(速攻でエバンスにしましたw)

ちなみに今日、別府選手の激励会が母校である茅ヶ崎市立松林中学校で開催されます。
参加できるのは松林中学校OBOGや市民など。ボクも市民なので参加できるのですが、どうしようかなぁ。ちなみに現在茅ヶ崎市は雷が鳴っていて、夕立の可能性が高いです^^;
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by lanterne-rouge | 2008-07-27 15:13 | 2008ツール・ド・フランス
ツール・ド・フランス 第十九ステージ
2008.07.25 ロアンヌ~モンリュソン 163km

集団は、残り96.4kmにて逃げを決めていたマルティネス(EUS)、バッラン(LAM)、シューマッハー(GST)、フェドリゴ(BTL)の4人を吸収するが、ここからカウンターアタックが連発し、その結果シャバネル(COF)、ロワ(FDJ)が抜け出しに成功する。集団は2人の逃げを泳がし、一時の休息を得る。
残り82kmで34秒、残り64kmで4分46秒、残り51kmで3分57秒としたタイム差とし、徐々に詰めていこうとする集団だったが、先頭の2人はその目論見をあざ笑うかのようにスピードを上げる。山岳ポイントはついていないもののアップダウンの激しいコースをうまく利用した2人は残り25kmで4分12秒、残り15kmで3分6秒と逃げ切り可能なタイム差を得て、残り10kmを通過する。一方集団も、BAR、QST、MRMらまだステージ優勝をしていないチームが必死になり先頭交代をするが、結局最後まで捕まえることはかなわず、シャバネル、ロワ2人のゴールスプリント勝負となる。
残り1kmをシャバネル先頭で通過した2人は、昨日同様スピードを落とした駆け引きとなり、先にスプリントしたい後方のロワの動きを徹底的に封じたシャバネルが残り150mからのスプリントを制し、うれしいツール初優勝。ゴール後あまりのうれしさに涙を流すフランストップ選手の姿が印象に残ったステージだった。

ステージ優勝:シャバネル(COF) 3:37:09
総合トップ:サストレ(CSC) 82:54:36
ポイント賞:フレイレ(RAB)
山岳賞:コール(GST)
新人賞:A.シュレック(CSC)
敢闘賞:シャバネル(COF)

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シャバネル、ツール初優勝おめでとう。
フランスT.Tチャンピオン等数々の輝かしい成績がありながら、ツールで勝てていなかった彼は、きっとものすごく苦しんでいたのでしょう。今年も何度も何度もアタックをかけ、ようやく今日の19ステージにて勝つことができた彼を心から祝福したいです。デッセルの勝利とともに今年のツールもっとも感動的な瞬間でした。本当におめでとう!来年移籍して、さらに彼の走りが磨きがかかることを祈っています。

今日のクイズ
レギュラークイズ19:× シャバネル(だから、年齢クイズは自分の年齢に(ry)
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by lanterne-rouge | 2008-07-26 17:27 | 2008ツール・ド・フランス
さよなら、サウニエルデュバル
サウニエルデュバルがスポンサーを撤退しました。
もう言葉もありません。
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by lanterne-rouge | 2008-07-25 21:14 | 2008ツール・ド・フランス
ツール・ド・フランス 第十八ステージ
2008.07.24 ブールドワザン~サンテティエンヌ 197km

2級山岳を一つ擁する中級ステージ。昨日までの激しいバトルの疲れを取るようにメイン集団はのんびりと走り、逃げを決めた選手達を容認しレースは進む。
先頭は、バレド(QST)とブルグハート(TMO)の2人。お互いに先頭交代を繰り返し、追ってくる3人の選手達との差を徐々に広げていく。そして2級山岳を通過したあたりから、ステージ優勝という大きな目標を意識し始め、お互い出方を探りながら走り続ける。規則どおり走るバレドに対し、ブルグハートはバレドに注意し続け、自分が前に出るとしきりにバレドを振り返り先頭交代を続ける。この状態がしばらく続いたが、残り10kmになるとバレドがブルグハートのタイミングを図ってアタックをかける。しかし、ブルグハートもすぐさま反応しバレドの逃げを許さない。ここから隙を見て再三にわたりバレドがアタックをかけるが、その都度ブルグハートがつぶしにかかる。スプリント力がバレドより勝るブルグハートは積極的に前を牽き、一刻も早くゴールに向かい勝負をゴールスプリン勝負に持ち込もうと試みる。そして、ついに残り1kmのゲートをくぐった2人は、止まってしまうかと思うくらいのスピードで進み、残り300mを通過。バレドは先制してスプリントをかけたかったが、ブルグハートの完璧なマークの前にスプリントをかけることができない。そして、ついに残り200mになり、ブルグハートがスプリントに入るともう勝負アリ。駆け引きで勝利したブルグハートは、圧倒的なスプリントでバレドを完全に抑え、見事ステージ優勝。2位に甘んじたバレドはハンドルバーを何度も叩きくやしながらゴールした。

ステージ優勝:ブルグハート(THR) 4:30:21
総合トップ:サストレ(CSC) 79:16:14
ポイント賞:フレイレ(RAB)
山岳賞:コール(GST)
新人賞:A.シュレック(CSC)
敢闘賞:ブルグハート(THR)

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ゴール前の駆け引き、おもしろかったですね。1,2位の争いもそうですが、まさか追走の3位争いまで手に汗握る熱戦になるとは思いもよりませんでした。
また、落車し遅れたクネゴは残念。だけど、ツールにかける思いはこのステージで全世界の人に伝わったと思う。今年は結果が出せなかったけど、次回こそは良い結果を出せるように祈っています。

今日のクイズ
レギュラークイズ18:○ 2。(追走含めて2が3人いたら、もう2でしょ・・・)
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by lanterne-rouge | 2008-07-25 20:50 | 2008ツール・ド・フランス
ツール・ド・フランス 第十七ステージ
2008.07.23 アンブラン~ラルプ・デュエズ 210km

今ツール最大の勝負どころとなる今日のステージはゴール地点ラルプ・デュエズを含む3つの超級山岳を擁するステージ。そんなステージでスタート直後からおきたアタック合戦から抜け出したのはペレス(EUS)、ヴェリトス(MRM)、ディグレゴリオ(FDJ)の3人。これにシューマッハー(GST)が追いつき先頭は4人となる。この4人は最初の超級山岳のガリビア峠をこなし、下りに入るが、ディグレゴリオがバランスを崩した影響を受けすぐ後ろを走っていたペレスがコースアウトしてしまう。ペレスは無事復帰し再び4人となるが、ディグレゴリオが終始不安定な走りで次第に3人から遅れ始め、二つ目の超級山岳クロワドーモンビュー峠に入る。
この山岳序盤にて先頭ではペレスが脱落し、中腹で昨日より健闘していたシューマッハーも脱落したため先頭はヴェリトス一人となる。集団でもここまで懸命に牽いていたセーレンセン(CSC)、オグレディ(CSC)にかわり、カンチェラーラ(CSC)が牽き始めると、ニバリ(LIQ)が早くも遅れ始め、先頭から遅れたディグレゴリオ、ペレスを吸収する。
タイム差が2分をきり1分30秒前後で推移する中、ヴェリトスは山頂を通過し下りに入る。これを追う集団は、下りに入りピノー(BTL)がアタックをかけ一人抜け出し残り30kmでヴェリトスに追いつくことに成功する。2人はこのまま先頭交代をし最後の山岳ラルプ・デュエズに入るが、ヴェリトスにはもう力が残っておらず、ピノーからみるみる遅れ始めてしまう。
メイン集団もアルベセン(CSC)を切り離し、グストフ(CSC)が牽き始める中、集団中ほどから万を持してサストレ(CSC)がアタックする。これにメンショフ(RAB)が追いつき2人が抜け出すが、サストレがメンショフとの逃げを嫌い一旦集団に吸収される。しかし、再びサストレはアタックをかけると今度は単独となり、ピノーをあっさりかわしトップに立つ。このアタックによりメンショフが集団から千切れ、これを見たコール(GST)がスピードを上げようとするが、サストレを逃がしたいA.シュレック(CSC)が二番手につけスピードアップを図らせない。メイン集団に入っている有力勢は何度も逃げを試みようとアタックを連発するが、その都度シュレック兄弟にマークされ、翻弄されてしまう。こうなると完全な牽制状態に入り、メイン集団のスピードもダウン。一人逃げるサストレとのタイム差がどんどんと開き、遅れていたサンチェス(EUS)やメンショフが再び合流してしまうなどエバンス(SIL)らにとって悪い流れとなってしまう。
サストレとエバンスらのメイン集団がついに2分近くなった残り4kmで、ついにエバンスが前に出て先頭を引っ張り始める。しかし、エバンスの努力むなしく、CSCが完全に抑えに入るチームプレーに徹するためサストレとの差を詰めることはできない。結局一人抜け出したサストレは、シュレック兄弟の活躍もあって、見事エースとしての力を発揮しステージ優勝。総合でも2位F.シュレックに1分24秒の差をつけトップに躍り出ることに成功した。

ステージ優勝:サストレ(CSC) 6:07:58
総合トップ:サストレ(CSC) 74:34:03
ポイント賞:フレイレ(RAB)
山岳賞:コール(GST)
新人賞:A.シュレック(CSC)
敢闘賞:ヴェリトス(MRM)

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CSCのチームプレーはすごい。全ての選手が自らの仕事を理解し、それを全うした。
今日のステージ結果と総合順位は当然かつ必然の結果か。
ツール始まる前までは昨年と今年序盤の調子を見てサストレは無理だろうと思ったけど、それを良い意味で完全に裏切ってくれました。でも、まだ優勝まではあと一山。そう、個人T.Tが残っている。このタイム差じゃまだまだ安全圏内とはいえないので、もう一回チームとしてなんらかの動きをやってくるはず。
総合優勝の行方、はたしてどうなることやら。

今日のクイズ
ボーナスクイズ6:× スロベニア(ヴェリトス強し!)
レギュラークイズ17:× サストレ。(あぁ・・・コール~~~)

おしゃぶりサストレも、もう結構歳なんだなぁ(しみじみ
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by lanterne-rouge | 2008-07-24 21:03 | 2008ツール・ド・フランス
ツール・ド・フランス 第十六ステージ
2008.07.22 クネオ~ジョズィエール 157km

2つの超級山岳が設定された第十六ステージ。
勝負が動き出したのは、二つ目の超級ボネット峠にて。
まずは30人近い追走集団から、バリャベツ(ALM)がアタックするとついて来れたのは9人のみ。ここからデッセル(ALM)がバリャベツのために牽き始め、残り27kmで先頭を走っていたシューマッハー(GST)を吸収する。終始デッセルが牽いていたが、山頂手前500mでオーガスティン(BAR)がアタックすると、9人は分裂。まずオーガスティンが山頂をトップ通過し、デッセル、ポポヴィッチ(SIL)、アロヨ(GCE)、カザール(AGR)が集団を形成しあとを追う。
一方集団でもA.シュレック(CSC)が先頭を牽き始めると、ニバリ(LIQ)、ファンデベルデ(TSL)、エフィムキン(ALM)が遅れ一気に人数が絞られる。9人に絞られたメイン集団だったが先行していたアルベセン(CSC)が合流し、A.シュレックの代わりに牽き始める。しばらくしてアルベセンは力尽き脱落するが、今度は残り26kmになるとフォイクトが合流し、今度はフォイクトが牽き始め、山頂を先頭から2分6秒遅れで通過する。
下りに入ると追走の4人はオーガスティンに追いつき5人となるが、コーナーでそのオーガスティンがなんとコースアウトしてしまい、追走の4人がそのまま先頭の4人となり、ゴールを目指す。集団ではサンチェス(EUS)が先行し、それを追うようにコール(GST)、エバンス(SIL)がスピードを上げるとメンショフ(RAB)が遅れ始める。コーナーが多くテクニカルな下りとなっているため、メンショフはなかなか前に追いつくことができない。逆にその差を徐々に広げられてしまいこのステージ大きなロスをしてしまうこととなる。
下りが終わるともうそこはゴール前。ステージ優勝は先頭の4人に絞られ、残り1.2kmでポポヴィッチがまず動くがカザールに反応され失敗に終わる。残り1kmをきり今度はアロヨがアタックをかけるが逆にデッセルにカウンターをかけられてしまう。デッセルは3人に若干の差をつける、連続するコーナーを生かし見事逃げ切り優勝。2年前逃したステージ優勝をこのハードな山岳ステージで見事取り返すことに成功した。
一方遅れたメンショフは結局メイン集団から遅れること35秒でゴール。総合優勝争いで大きく後退してしまう結果となった。

ステージ優勝:デッセル(ALM) 4:31:27
総合トップ:F.シュレック(CSC) 68:30:16
ポイント賞:フレイレ(RAB)
山岳賞:コール(GST)
新人賞:A.シュレック(CSC)
敢闘賞:シューマッハー(GST)

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オーガスティン大丈夫かぁーーー。
今年は下りがコワイのぉ(((( ;゚Д゚))))

今日のメンショフの遅れは決定的。
十七ステージで挽回をしない限り絶望的か。

夏風邪気味で正直ツールどころじゃないです。あんまり覚えが・・・(ごにょごにょ)。

今日のクイズ
ボーナスクイズ5:× BAR。(大穴狙いでTSLにいったのですが^^;)
レギュラークイズ16:○ F.シュレック。(こっちは順当に。)
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by lanterne-rouge | 2008-07-23 17:39 | 2008ツール・ド・フランス