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【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第十二ステージ】
2005.09.08 ログローニョ~ブルゴス 148.0km

休養日明けのステージは、3級カテゴリーが二つあるのみのほぼフラットなコース。そのコースで一人逃げているのが、パサモンテス(REF)。二つ目の山岳にさしかかるころ、追う集団の前方で落車が発生し、総合二位のエラス(LSW)、アゼベド(DSC)やピール(CSC)が巻き込まれる。エラスは出血が酷いものの何とか走り出すが、ピールは起き上がれず、救急車で運ばれてしまう。エラスはチームメートの協力もあり、集団に追いつくが、後方で治療に専念を余儀なくされてしまう。
一方今日のステージ争いは、残り12kmで先頭のパサモンテスを吸収し、ここからDVL、TMO、QSDがまえをひき、残り3kmをきるとFASトレインにかわり、ゴールスプリントへ。ゴール手前でベーロ(FAS)から解き放たれたペタッキ(FAS)が誰にも並ばれることなく、余裕のステージ優勝。ヴェルタ4勝目をあげ、ポイント争いで2ポイント差の2位に順位を上げた。

区間優勝:ペタッキ(FAS) 3:13:36
総合トップ:メンショフ(RAB) 48:21:11
ポイント賞:メンショフ(RAB) 
山岳賞:ロドリゲス(SDV)
複合賞:メンショフ(RAB)
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落車にびっくり!エラスは大丈夫なのかな?落車で総合争いに影響出るのは、ちょっと残念。元気な姿をみせてくれればと願っています。
ところで、今日の第十三ステージの放送は30分なのかな!?前日のハイライトと当日の表彰の時間を考えると、レース映像20分くらい。。。書く内容あるかな^^;
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by lanterne-rouge | 2005-09-30 18:49 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ
【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第十一ステージ】
2005.09.06 アンドラ~エスタシオン・デ・エスキ・アラモン・セルレル 186.6km

急遽コース変更があった今日の山岳コース。そんななかベッティーニ(QSD)、ペーニャ(DSC)ら9人の選手が逃げている。このメンバーとメイン集団とは残り42kmで3分4秒差。いいメンバー構成だったが、やはり勝負どころとなるこのステージ、残り距離が縮まるにつれて、このタイム差も徐々に縮まっていく。残り26mで2分10秒、残り15kmで43秒となり、ついに残り13km付近で吸収されてしまう。
残り12kmからの最後の山岳に入り、集団はスカルポーニ(LSW)がひき、一気にスピードが上がる。ここからマルティン(PHO)、ライセカ(EUS)がアタックするがどちらも決まらず吸収される。残り8kmで再びライセカがアタックするとこれがきまり、残り7kmで8秒差となる。
残されたメイン集団から、残り6.5km付近でサストレ(CSC)がアタック。これにエラス(LSW)、メンショフ(RAB)が追いつき、さらに先頭のライセカに追いつきトップグループを形成。ここからさらにサストレがしかけ、エラスらからリードを奪うが、遅れていたマンセボー(IBA)がエラスらに追いつき、残り3kmでサストレを吸収する。
この後、総合争いの選手達はお互いを見合ってか大きな動きがないところで、三度アタックをかけたのが、ライセカ。ライセカはここから飛び出し、残り2kmで18秒の差をつけ完全に抜け出しに成功。このままゴールまで一人旅となり、ステージ優勝。元気のないEUSにとってうれしいステージ優勝となった。

区間優勝:ライセカ(EUS) 5:09:35
総合トップ:メンショフ(RAB) 45:07:35
ポイント賞:メンショフ(RAB) 
山岳賞:ロドリゲス(SDV)
複合賞:メンショフ(RAB)
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by lanterne-rouge | 2005-09-29 19:51 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ
【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第十ステージ】
2005.09.05 バル・デ・バス~アルカリス 206.3km

1級山岳をヴェルブルッヘ(QSD)、オサ(IBA)、ガルシア(KEL)の三人がトップ通過。このあとにセビリャ(TMO)、ヒメネス(KEL)らの追走メンバーが通過し、その後にメイン集団が続く。この山岳の下りで先頭を走っていたオサが落車するアクシデントが発生。がけから落ちなくてすんだものの、鎖骨を折ってしまい、残念ながらリタイアしてしまう。二人となった先頭では、平坦に入りガルシアが後ろの追走集団を待つことを決断。スピードを落としたため、先頭はヴェルブルッヘひとりとなる。
ヴェルブルッヘは残り12kmを単独で通過し、セビリャらの追走集団に45秒、メイン集団とは1分58秒差で最後の山岳に入る。最後の山岳に入り、追走集団は完全にばらけ、そのなかからガルシア(KEL)が飛び出すことに成功。ガルシアは先頭のヴェルブルッヘをかわしトップに立つ。これを追って追走集団からメルカド(QSD)が追いつき先頭は二人となり、残り7kmを通過する。
一方メイン集団でも残り5kmのトンネルでエラス(LSW)がアタック。これに即座に反応できたのはメンショフ(RAB)のみ。のちにマンセボー(IBA)が追いつき、この三人は残り3kmで前の二人を吸収する。この後メルカド、マンセボーと交互にアタックをかけるもののどちらも決まらず、マンセボーが引くなか、残り1kmを通過する。そして残り300mでエラスがアタック。メンショフが後ろにぴったりとマークに付くが、エラスをかわすだけの力が残っていない。一方、今日のステージで積極的に動いていたマンセボーは、最後の力を振り絞ってスプリントを仕掛ける。マンセボーはゴール手前で完全にエラスをかわし、うれしいグランツール初勝利を挙げることに成功した。

区間優勝:マンセボー(IBA) 5:33:49
総合トップ:メンショフ(RAB) 39:57:42
ポイント賞:ヒュースホウト(C.A) 
山岳賞:ヒメネス(KEL)
複合賞:メンショフ(RAB)
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by lanterne-rouge | 2005-09-29 14:40 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ
【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第九ステージ】
2005.09.04 リョルト・デ・マル~リョルト・デ・マル 48km

3級カテゴリーを含む48kmのT.T。後半スタートのプラザ(KEL)が3箇所の計測ポイントでトップタイムをマークし、1:01:03のタイムでゴール、トップタイムを更新する。このタイムを目標に総合争い選手がスタート。まずマンセボー(IBA)がスタートし、10.8kmの計測ポイントを18秒遅れで通過。つづいたサストレ(CSC)が14秒遅れで続き、メンショフ(RAB)が5秒、そして総合トップのエラス(LSW)が7秒遅れで通過する。
22.9kmの第二計測ポイントでマンセボー、サストレ、エラスはプラザのタイムを更新できなかったが、初日T.T優勝のメンショフが1秒タイムを更新することに成功する。メンショフはこの勢いのまま、最後の35.6kmの最後の計測ポイントを向かえここでも、9秒タイムを更新する。ここで総合トップのエラスとの差が逆転、4分前にスタートしたロドリゲス(SDV)を抜かし、ゴールへと向かう。結局、エラス、マンセボー、サストレらも健闘するもののプラザのタイムを上回れずゴール。しかし、メンショフはゴール地点でも、プラザを9秒上回り、T.T2連勝をあげ、総合争いでエラスを逆転。総合トップに立ち明日からの山岳へと向かうこととなった。


区間優勝:メンショフ(RAB) 1:00:54
総合トップ:メンショフ(RAB) 34:23:53
ポイント賞:ヒュースホウト(C.A) 
山岳賞:ヒメネス(KEL)
複合賞:メンショフ(RAB)
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メンショフ大化け!
T.T強いし、山も走れる。来年はラスムッセンとのコンビでRABに大注目かな?
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by lanterne-rouge | 2005-09-27 21:53 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ
【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第八ステージ】
2005.09.03 タラゴナ~リョレト・デ・マル 189km

ドックス(DVL)、ゴメス(SDV)、フロレンシオ(REF)の三人が逃げている。集団とは残り35kmで2分46秒差であったが、残り13kmで吸収される。このとき、パサモンテス(REF)がカウンターアタックし、残り10kmで8秒の差をつける。残り8kmでF.ゴンザレス(REF)ら数名がアタックし、パサモンテスをかわしトップに立つが、ゴンザレスらも残り4.7km付近で集団に吸収される。
しかし、FASらスプリンターを抱えるチームが集団を完全にコントロールできず、この後もマルティン(PHO)がアタックするなど不安定な状態。残り2km付近でマルティンを吸収し、FASトレインが前を走るが、やはり今日は不安定で混沌としたままゴールスプリント。ヒュースホウト(C.A)が先頭でゴールスプリントをするが、ペタッキ(FAS)がこれをかわしてなんとかステージ優勝。ヴェルタ3勝目をあげた。

区間優勝:ペタッキ(FAS) 4:19:14
総合トップ:エラス(LSW) 33:22:47
ポイント賞:ヒュースホウト(C.A) 
山岳賞:ヒメネス(KEL)
複合賞:エラス(LSW)
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ベントソ(SDV)4位!
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by lanterne-rouge | 2005-09-25 14:12 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ
【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第七ステージ】
2005.09.02 テルエル~ヴィナロス 217.5km

グティエレス(PHO)、ポワルベ(C.A)、ヴェルブルッヘ(QSD)、マルティネス(EUS)、クエスタ(SDV)、ヒメネス(KEL)の六人が先頭を走っている。この六人と集団との差は残り48kmで1分43秒差。残り距離がまだあるため、集団はあわてず余裕を持ってその差を詰めていく。残り37kmで1分10秒、そして残り27kmで44秒差となり、ついに残り22kmで先頭の六人は集団に吸収される。
この後集団は第3スプリントポイントを通過し、ゴールがあるヴィナロスの街に向け細い道をひた走る。残り9kmの丘のような場所に来ると、集団からベッティーニ(QSD)がアタック。残り8kmで集団との差を14秒まで広げたが、残念ながら残り4.7km付近で吸収されてしまう。
ここから集団はTMO、FASが支配するが、ペタッキ(FAS)がパンクをしてしまいゴールスプリントから脱落。最大のライバルが抜けザベル(TMO)有利かと見られたゴールスプリントだったが、ファンヘースウエイク(DSC)がロングスプリントをすると、彼に並ぶことすらできずスージ優勝を許してしまい、またしても区間二位となってしまった。
このステージ、総合トップのエラスが第3スプリントポイントをトップ通過し、ボーナスタイムを6秒更新することに成功。また、序盤から逃げていたヒメネスが山岳ポイントを荒稼ぎし、山岳争いでトップに躍り出た。

区間優勝:ファンヘースウエイク(DSC) 5:21:21
総合トップ:エラス(LSW) 29:03:28
ポイント賞:ヒュースホウト(C.A) 
山岳賞:ヒメネス(KEL)
複合賞:エラス(LSW)
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あそこでアタックしたベッティーニはさすがです!最後まで逃げ切れなかったけど、しっかりと見せ場を作ってくれました。
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by lanterne-rouge | 2005-09-24 12:30 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ
【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第六ステージ】
2005.09.01 クエンカ~エスタシオン・デ・エスキ・アラモン・バルデリナレス 217km

今日は1級山岳頂上ゴールの山岳ステージ。177km付近よりヨアキム(DSC)、ルブラシェ(C.A)、ピール(CSC)、モーレンホウト(DVL)、ミオリン(LIQ)、ブルゴス(REF)の六人が逃げを決めていて、残り23km付近で5分26秒差。一方集団もこの逃げをつぶすべくKELを中心にひき、その差を縮めていく。
カテゴリー2級の山岳に入ると、先頭の六人がばらけ始め、モーレンホウト、ミオリン、ブルゴスが遅れ始める。三人となった先頭は、平坦に入るとカーブでルブラシェがコーナーを曲がりきれずに落車。ヨアキムもルブラシェを避けようとしてコースアウトし、結果として先頭はピールひとりとなってしまう。
最後の山岳に入ると集団ではLSWが引き始めると、集団後方に位置していた総合トップのマクギー(FDJ)が遅れ始める。また続いて、カセロ(KEL)、A.ゴンザレス(EUS)、ピエーポリ(SDV)が遅れ、残り5kmになるとセビリャ(TMO)も遅れてしまう。徐々に少なくなったメイン集団とトップを走るピールとの差は残り5kmで1分31秒差に縮まっていく。
そして残り3kmになると、ついに本命、エラス(LSW)がアタック。このアタックにマンセボー(IBA)、サストレ(CSC)がついていけず、エラスについてこれたのはメンショフ(RAB)とガルシア(KEL)のみ。残り2kmになるとガルシアが遅れ始める一方、残った二人はピールをかわしトップに立つ。
残り1.3km付近になるとエラスがスピードを上げ、残ったメンショフもついていくことができない。結局エラスはこのままゴールまで逃げ切り、ステージ優勝。第六ステージで早くも総合トップに躍り出た。

区間優勝:エラス(LSW) 5:27:20
総合トップ:エラス(LSW) 23:42:13
ポイント賞:ヒュースホウト(C.A) 
山岳賞:エラス(LSW)
複合賞:エラス(LSW)
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エラスとアシスト陣の強さが際立ったステージでした。
エラスのライバルとなる選手が次々に脱落していくさまは、昨年のツールを見ているような感じでした。
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by lanterne-rouge | 2005-09-23 17:58 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ
これほしい・・・
やじうまWatchより

これほしい!
売り切れる前に何とか手に入れたい一品です。
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by lanterne-rouge | 2005-09-22 22:16 | その他
【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第五ステージ】
2005.08.31 アルカサル・デ・サン・ファン~クエンカ 176km

8人の選手が逃げを決めていたが、残り28kmの丘に入るとデラフェンテ(SDV)とカルカーニ(LIQ)が抜け出す。これにルブラシェ(C.A)が合流し前を走るが、平坦になるとピール(CSC)らがカウンターをするなど、協調性を欠き落ち着かない状態。それもあって残り15kmになると、このメンバーは集団に吸収されてしまう。
そしてカテゴリー3級の山岳に入ると、サンチェス(EUS)がアタック。これにロドリゲス(SDV)とケサダ(KEL)が反応し三人となるが、山岳ポイントを獲得したいロドリゲスがスピードを上げ、頂上をトップ通過する。一方、集団でもエラス(LSW)、ベッティーニ(QSD)ら大物選手が動きを見せ、ロドリゲスに追いつき先頭集団を形成するなど、すきあらばライバル達にタイム差を広げようとする。
残り8kmになると、再度サンチェスがアタックをかける。これに残り6kmでメルカド(QSD)が追いつき、先頭は二人となるが、ゴールまでは逃げ切れず20人ほどの集団でゴールスプリントとなる。総合トップのマクギー(FDJ)がロングスプリントをかけるが、ヒュースホウト(C.A)がこれをかわしステージ優勝。この勝利でポイント争いでペタッキ(FAS)を抜いてトップに立つことに成功した。


区間優勝:ヒュースホウト(C.A) 3:41:52
総合トップ:マクギー(FDJ) 18:13:53
ポイント賞:ヒュースホウト(C.A) 
山岳賞:ロドリゲス(SDV)
複合賞:マクギー(FDJ)
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by lanterne-rouge | 2005-09-22 21:43 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ
【ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第四ステージ】
2005.08.30 シウダード・レアル~アルガマシーリャ・デ・アルバ 232.3km

70km付近からジョリ(C.A)、フィノ(FDJ)、エダレーデ(COF)の三人が逃げている。この三人と集団との差は残り53km付近で1分54秒差。レース後半に入ったこのころ、横風が強くなり、集団が分裂。一時マヨ(EUS)、ベロキ(LSW)が遅れるが何とかメイングループに追いつくが、ライセカ(EUS)、ザベル(TMO)らはなかなか追いつけない。そんななかメイングループは先頭の三人を吸収する。そのためメイングループのスピードが落ち、遅れていたライセカらも無事集団に復帰し、事なきを得る。
残り30kmをきり、ケルン(BTL)が何度かアタックをかけるがこれは残念ながら失敗。残り22kmでシュミット(GST)がアタックをかけ、これを追ってヨアキム(DSC)、パサモンテス(REX)がアタックする。この三人は集団から抜け出すことに成功し、残り15kmで30秒差の差をつける。残り10kmを切っても31秒のタイム差があったが、残り8kmになると19秒差と差が縮まっていく。そして残り7km手前でパサモンテスがアタック。残り二人をおいていき単独の逃げとなるが、このアタックも残念ながら残り5kmをきったところで吸収されてしまう。
こうなると勝負の行方は昨日同様ゴールスプリントへ。しかし、今日はFASトレインが思ったほどうまく機能せず、ゴール手前で混戦となる。端からヒュースホウト(C.A)がスプリントをかけこのまま勝利かと思われたが、中央からスプリントをしたペタッキ(FAS)がわずかにまさりステージ2連勝をあげた。


区間優勝:ペタッキ(FAS) 5:41:29
総合トップ:マクギー(FDJ) 14:32:01
ポイント賞:ペタッキ(FAS) 
山岳賞:ロドリゲス(SDV)
複合賞:ベルタニョッリ(COF)
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by lanterne-rouge | 2005-09-21 21:46 | 2005ヴェルタ・エスパーニャ