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サイクルモードに別府、新城両選手が参加予定
本日は2本立て。

(あぁ・・・このネタ不足の時期に2本立てなんてもったいない^^;)

11月下旬に大阪で12月中旬に東京で開催されるサイクルモードインターナショナルに別府、新城両選手が参加することが決定しました。

公式HPの記事を見る限りトークショーっぽいのでここでしか聞けないレアな話が聞けるチャンスかも。

たぶんサイン会とかも開いてくれると思うので、今後のニュースは要チェックですよ~。

サイクルモードインターナショナル2009公式HPはこちら

別府・新城両選手来場予定記事はこちら
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by lanterne-rouge | 2009-09-30 22:07 | 国内イベント
BBO、COFプロチームライセンス却下に!
またしてもプロチームから日本人選手の姿が消えてしまった!



なんと今日UCIから驚くべき発表が。

ニュースサイトですでに皆さんご存知かもしれませんが、

来期コフィディスとビーボックスブイグテレコムがプロチームではなくなってしまいます!

これは、なんだかものすご~く意外な判定。

UCIワールドランキングで下位に沈んでいることや資金面を考慮に入れての決定らしいですが、長年一線で活躍していた両チームの申請をあっさり却下するとは・・・。UCIおそるべし!

さて、原因となった根拠のうち資金面については調べようがないのですが、UCIワールドランキングについてはわかるのでちょいと調べてみました。

まずはチームランキング。

BBO・・・19位/34チーム 170pts
COF・・・20位/34チーム 166pts

となっています。プロチームでいうとこの2チームより下にフジ・セルヴェットがいるだけ。
さらにトップのアスタナが1100ptsを獲得している事を考えればまぁ下位といわれても仕方ないのかな・・・。

ちなみに選手別だと、

BBOはフェドリゴの92ptsの50位が、COFはターラマエの98ptsの48位が最高位となっています。
また、トップはコンタドールで527pts。両チームのポイントの約3倍・・・。恐るべしコンタドール^^;

とまぁこんな感じなのですが、個人的には厳しい判定だと思います。

ミルラムが1年限定で認められたことを考えれば両チームとも同様の決定をしてくれても・・・って感じです。

来期、この両チームの活躍を見る機会が少なくなるのは非常に残念です。


※各ポイントと順位は2009.9.21現在のものを利用しています。
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by lanterne-rouge | 2009-09-30 21:44 | ネットニュース
A.シュレックも欠場!
llllll(- _ -;)llllllガーン

お兄ちゃんに引き続き弟もかぁ。。。

翌日のサイン会も中止なんだろうなぁ、残念。

でも、カンチェッラーラに打診しているみたいなのでそっちに期待。

あと個人的にはフォイクトを見たいのですよ!

怪我の具合もあるけど、来てくれないかなぁ。

JAPAN CUP公式HPのA.シュレック欠場記事はこちら
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by lanterne-rouge | 2009-09-29 20:50 | ジャパンカップ
2009UCI自転車世界選手権男子エリート個人ロード
エヴァンスおめでとう!

今年の不運を吹き飛ばすすばらしい勝利でした。

マイヨジョーヌよりもマイヨオロよりも先にもっとも価値のあるジャージを手に入れましたね。

これでもう万年2位と言われることはないでしょう。

インタビューや表彰台で見せたウルウル状態にはこっちも感動で泣きそうになりました。


また彼を支えたアシストたちも立派!ネームバリュー的にはイタリア、スペインには劣ったけど最高の仕事をした最強のアシストたちでした。
特にサルツバーガーの献身的なアシストがなければ彼の勝利はなかったでしょうね。


一方・・・

イタリア勢は最後の詰めが甘かった。序盤より動きすぎたのが逆にあだになった感が・・・。でも、最終的に勝てなかったのはエースの調子が悪かったから。これはしょうがないかな?

スペイン勢は出し惜しみすぎて最後まで主力が動けなかった。3位にはロドリゲスが入ったもののチームとしては惨敗かな。こっちは完全に戦略ミス。イタリアしか目に入っていなかったとしか言いようがない。

個人的に優勝候補だったカンチェッラーラは惜しかった。ちょっとタイミングがずれただけ。勝ってもおかしくはなかったと思う。ゴール後へたりこんでるのを見ると悔しさが伝わってきました。

日本勢は大健闘といってもいいんじゃないかな?

TVつけたら、まさか本当に新城選手が逃げているとは!

日本のレベルもここまで来たかぁってしみじみと感じました。
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by lanterne-rouge | 2009-09-28 21:41 | 2009その他レース
2009UCI自転車世界選手権その④:男子個人ロード
さらに引き続き主な選手紹介。

・チェコ 3人

ロマン クルイジガー

・スロベニアー 6人

ボルト ボジッチ
ヤネス ブライコヴィッチ

・コロンビア 6人

マウリシオアルベルト アルディラ
レオナルドファビオ デュケ
ホセ セルパ

・ポルトガル 3人

セルジオ パウリーニョ
ルイアルベルト ルイコスタ

・ポーランド 6人

シルベスター シュミット

・カザフスタン 6人

アッサン バザイエフ
ドミトリー フォフォノフ
ヴァレンティン イグリンスキー
マキシム イグリンスキー
アンドレイ カシェーフキン
アレクサンドル ヴィノクロフ

・ウクライナ 6人

アンドレイ グリウコ
セルゲイ ゴンチャール

・南アフリカ 1人

・ベネズエラ 6人

カルロスホセ オチョア
ホセ ルハノ

・日本 3人

新城 幸也
別府 史之
西谷 泰治

・エストニア 3人

レネ マンドリ
レネ ターラマエ

・ニュージーランド 3人

・アルゼンチン 3人

・オーストリア 3人

・クロアチア 3人

・スロバキア 3人

ヴェリトス兄弟

・ブラジル 3人

・カナダ 3人

マイケル バリー
ロイド ヘシェルダル
スウェン タフト

・スウェーデン 3人

マーカス リュングビスト
トーマス ローヴクヴィスト

・ハンガリー 3人

・セルビア 3人

・ウルグアイ 1人

・ラトビア 2人

・コスタリカ 1人

・チリ 1人

・アイルランド 3人

フィリップ ダイグナン
ニコラス ロッシュ

・リトアニア 1人

・ベラルーシ 3人

ヴァシル キリエンカ
アレクサンドル クチンスキー
カンスタイン シフトソフ

・ナミビア 1人

・フィンランド 1人

ユシィ ヴェッカネン

以上201人

最後はチェコからフィンランドまで。
注目はカザフスタンか?優勝争いには直接絡むのはまだ難しいかもしれないけど、メンバー的には結構豪華です。他にはカナダ、アイルランドもなかなか注目。そして日本。ツールを見た後だけになにかやってくれそうな布陣。放送始まったら逃げてたりして!?
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by lanterne-rouge | 2009-09-26 20:14 | 2009その他レース
2009UCI自転車世界選手権その③:男子個人ロード
引き続き主な参加選手のご紹介。

・ノルウェー 9人

クルトアスル アルヴェセン
エドヴァルド ボアソンハーゲン
ロイ ヘーグレベルグ
トール ヒュースホーウト
ラース ペーター ノルドハウグ
ハーヴァルド ヌーボ
ガブリエル ラッシュ
スティン レメ
フレデリック ウィルマン

・アメリカ 8人

アンドリュー バジャダリ
ブレネ ブックウォルター
トーマス ダニエルソン
ティモシー ダッガン
タイラー ファラー
クライン レイウィス
ジェイソン マッカトニー
トーマス ペーターソン

・イギリス 9人
スティーブン カミング
ラッセル ドーミング
クリストフ フローム
ロジャー ハモンド
ダニエル ロイド
ディビット ミラー
イアン スタナード
ベン スウィフト
ジェラント トーマス

・オランダ 6人
ラース ブーム
ロベルト ゲシンク
ヨハン フーガーランド
カールスティン クローン
セバスティアン ラングヴェルド
コース モーレンハウト

・フランス 6人
ディミトリィ シャンピオン
シルヴァン シャヴァネル
ピィェリック フェドリゴ
クリストフ ルメーヴル
クリストフ リブロン
トーマス ヴォクレール

・デンマーク 6人
ラースイェーク バク
マルティン ブレシェル
ヤコブ フグルサング
フランク ホイ
アンデルス ランド
クリス セーレンセン

・スイス 6人
ミカエル アルバジーニ
ルーベンス ベルトリアーティ
ファビアン カンチェッラーラ
マティアス フランク
グレゴリー ラスト
オリバー ザウグ

2回目はノルウェーからスイスまで。
ノルウェーはちょっと面白い存在。アルヴェセン、ボアソンも期待できるし上りに強いヒュースホーウトが最後まで残ったら得意のスプリントで優勝って事もありえそう。ダークホース的な国かな。
アメリカはちょっと・・・。ここは毎年世界戦に興味のない選手が多すぎる。
オランダはひそかに表彰台に上るんでは?と思っている国です。
個人的にはラングヴェルドに期待。
フランスも勝ってもおかしくない国。シャヴァネルが好みそうなコースですね。
最後にスイスですが、
カンチェッラーラがロードも取っちゃっていいんじゃないの??
って感じです。
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by lanterne-rouge | 2009-09-26 19:17 | 2009その他レース
2009UCI自転車世界選手権その②:男子個人ロード
明日開催されるエリート男子ロード。
今回も簡単ではありますがコースと選手をご紹介します。

まずはコース設定。
一周13.8kmのコースを19周し全長262.2kmで競われます。
コースの標高差は245mですが、19周することで総標高差はなんと4655mにもなります。
ということもあって近年まれに見る難コースと呼ばれているんですね。
走る選手にとってはたぶん地獄となることでしょう。見てるこっちは面白いんですけど^^;

んじゃそろそろ主な選手をご紹介します。

・イタリア 9人

アレッサンドロ バッラン
イヴァン バッソ
マルズィオ ブルセギン
ダミアーノ クネゴ
ステファーノ ガルゼッリ
ルーカ パオリーニ
フィリッポ ポッザート
ミカエル スカルポーニ
ジョヴァンニ ヴィスコンティ

・スペイン 9人

カルロス バレド
ファンホセ コボ
オスカル フレイレ
ファンマヌエル ガラテ
ダニエーレ モレーノフェルナンデス
ルーベン プラザ
ホアキン ロドリゲス
サムエル サンチェス
アレハンドロ ヴァルヴェルデ

・オーストラリア 9人
シモン クラルク
アラン デーヴィス
カデル エヴァンス
サイモン ゲランス
マシュー ハイマン
マシュー ロイド
スチュワート オグレディ
マイケル ロジャース
ウェスリー サルツバーガー

・ドイツ 9人
ゲラルド キオレック
ヨハン フローリンガー
アンドレイ グライペル
クリスチャン クニース
ポール マルテンス
トニー マルティン
グリシャ ニールマン
マルセル シーベルク
ファビアン ウェグマン

・ロシア 9人
アレクサンドル ボチャロフ
パヴェル ブルット
セルゲイ イワノフ
ウラジミール カルペツ
ジェナンディ ミカイロフ
エフゲニ ポポフ
アレクサンドル ポルセフ
エドアード ヴォルガノフ

・ベルギー 9人
トム ボーネン
フランシス デグレーフ
ベルト デワール
ケヴィン デウェールト
フィリップ ジルベール
マキシム モンフォール
ニック ヌイエンス
グレグ ヴァンアーヴェルマート
マーテン ワイナンツ

・ルクセンブルク 4人
ローラン ディディール
ジャンピエール ドラッカー
キム キルシェン
アンディ シュレック


まずはゼッケン番号前半の7チームを紹介。
優勝候補、2強といってもよいイタリアとスペインは9人ずつ。
どちらもそうそうたるメンバー構成で甲乙つけがたいです。
ここ数年ベッティーニの存在もあり協調性の取れていたイタリアですが、ベッティーニが抜けてはたしてどうか?
昔のように協調性が取れない状態になるとイタリア4連覇は難しいのかも。
スペインは主力選手が直前のヴェルタで優勝争いを演じていたため疲労が残っていないかどうか。
好調さを維持できているようであれば念願のアルカンシェルをゲットできそうです。
オーストラリア、ドイツ、ロシアも9人だがちょっとコマ不足か?
それぞれエースとなる選手はいるもののアシストとなる選手が2強に比べると寂しすぎます。
我慢のレースか?
注目のベルギーですが、結局デヴォルダーは出場せず。ジルベールがエースとなると思うのですが、彼のことだからどうだろう?アタックどころがポイントになりそう。
そして、ルクセンブルク。
参加選手は4人だが、キルシェンとアンディは優勝候補。
アシスト不足を吹き飛ばすほどの実力を備えています。
アンディが優勝した際はジャパンカップでアルカンシェルを見れることに!
応援したいですね。
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by lanterne-rouge | 2009-09-26 18:52 | 2009その他レース
2009UCI自転車世界選手権男子エリート個人タイムトライアル

T.Tのアルカンシェルが一番似合う男にアルカンシェルが戻った。
これで来年からはしっくりとくる。そんな感じ。

予想通りといえば予想通りだったけど、カンチェッラーラ(SWI/SAX)は強かった。

映像で見て改めてそのすごさに感嘆。

2位に入り唯一健闘したラーソン(SWE/SAX)を一周目終盤であっさりとかわし、
二周目には二分前にスタートしたウィギンス(GBR/GRM)をも抜き去り、
三周目にはロスレル(BEL/QST)までも・・・。
正直同組みスタートの選手全員抜かしちゃうんじゃないかと思ったぐらいの快走っぷり。

追従を許さないそのスピードに魅了され、あっという間の1時間でした。

そして最後はゴール前100mからは両手を挙げて地元観客の声援に応えるウィニングラン。
ここまで来るともうかっこいいやら、あきれるやらw

この走りを見る限り、しばらくはT.Tはカンチェッラーラで決まりだね。

ラーソンだってマルティン(GER/THR)だって強かったと思う。でもカンチェッラーラが別格すぎるんだ。
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by lanterne-rouge | 2009-09-25 22:57 | 2009その他レース
2009UCI自転車世界選手権その①:男子個人タイムトライアル
ヴェルタも終わりいよいよ待ちに待った世界選手権が始まります。
今日は24日に開催される男子個人T.Tについて簡単にご紹介します。

まずはコース。
16.6kmの周回コースを3周回し全長49.8kmで争われます。
標高差は120m。
舞台がスイスだと思うとなんだかちょっと標高差が少ない気がしますが、コース全体を通してアップダウンが繰り返されます嫌らしい設定になっています。

続いて主な参加選手リストです。

・オーストラリア 4人
カデル エヴァンス
アダム ハンセン
カメロン ウルフ
マイケル ロジャース

・ベルギー 2人
セバスチャン ロスレル
ドミニク コルヌ

・カナダ 3人
クリスチャン メイヤー
ライダー ヘシェルダル
スヴェイン タフト

・スペイン 3人
ホセイヴァン グティエレス
ルーベン プラザ
ファンホセ コボアコボ

・フランス 3人
ジェローム コッペル
ダヴィド レライ
ジャンクリストフ ペラード

・イギリス 2人
ブラッドリー ウィギンス
クリストフ フローム

・ドイツ 2人
セバスチャン ラング
トニー マルティン

・イタリア 2人
マルジオ ブルセギン
マルコ ピノッティ

・カザフスタン 4人
アレクサンドル ヴィノクロフ
アンドレイ カシェーフキン
アンドレイ ミズロフ
ロマン キリエフ

・ラトヴィア 2人
アレクセス サラモティンス
ライヴィス ベロフォフシスク

・リトアニア 2人
トーマス ヴァイトクス
イグナタス コノヴァロヴァス

・オランダ 4人
ステフ クレメント
リーウエ ウエストラ
ラース ブーム
コース モーレンハウト

・ノルウェー 1人
エドヴァルド ボアソンハーゲン

・ロシア 3人
ウラディミール グセフ
アルテム オヴェチキン
ミハイル イグナティエフ

・スイス 4人
ルーベンス ベルトリアーティ
トーマス フレイ
ファビアン カンチェッラーラ
マティアス フランク

・スウェーデン 3人
グスタフ ラーソン
フレデリック エリクソン
アレクサンドル ウェッターハール

・アメリカ 4人
トム ジルベル
トーマス ダニエルソン
リーヴァイ ライプハイマー
ディヴィッド ザブリスキー

・その他
アルゼンチン2人
ベラルーシ4人 ヴァシル キリエンカ
ブラジル1人
コロンビア3人 ホセ セルパ
チェコ 1人
デンマーク 3人 ラースイェティング バーク
エクアドル 2人
エストニア 3人 レイン ターラマエ
フィンランド 2人
ハンガリー 2人
イラン 1人
アイルランド 1人
モルドバ 2人 ルスラン イワノフ
ナミビア 1人
ニュージーランド 1人
ポーランド 2人
ポルトガル 2人 セルジオ パオリーニョ
ルーマニア 2人
南アフリカ 1人
ネイビス連邦 2人
スロヴェニア 4人 ヤネス ブライコヴィッチ
セルビア 1人
スロバキア 4人 ヴェリトス兄弟
ウクライナ 4人 アンドレイ グリウコ

最多選手数は4人。強豪国の4人選出はわかるのですが、何でこの国が?っていう国まで4人選ばれているのが不思議。どういう基準で選ばれているんでしょうか??
まぁそれはさておき、優勝候補はこのメンバーを見るとカンチェッラーラで堅いのかなっと。地元でもあるし気合がいつも以上に入っていそう。
彼にウィギンス、クレメント、グティエレスらがどこまで詰め寄れるかがポイントか?
個人的には今年絶好調のマルティンが結構いい所までいくんじゃないかと思ってます。
そして少し以外なのはミラーが選ばれなかったこと。あとグラブシュも?暫定リストに入ってなかったけど彼はでるよね??
あとあとヴィノクロフについでカシェーフキンもリストに入っているけど、彼もドーピング明けで復帰したと思っていいの??
来年のチームはアスタナになるんかいな???レースよりもそっちがきになるわ。

世界戦公式HPはこちら

※参加リストは2009.09.20現在の暫定的なものを参考にしました。
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by lanterne-rouge | 2009-09-22 00:12 | 2009その他レース
ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第二十一ステージ
2009.09.20 リバス・バシアマドリード~マドリード 110.2km

ヴェルタ最終ステージはグランツールおなじみの凱旋モード。スタート直後からゆっくりと進み、総合1~3位が先頭に出てシャンパンを片手に記念写真を撮るなど、これまでの健闘を分かち合う。
ゴール地点のマドリードに入ると、引退レースとなったフェルナンデス(COF)が選手の粋な計らいで先頭に立ち周回コースに入る。フェルナンデスは最初の周回をファンの声援の後押しを受け単独で走り、ゴール前に来ると後ろを振り返り集団を待つ。そして花道を作ってくれた選手達に感謝をし集団の中に戻っていった。
ここから最終ステージが開幕。アタックが一気にかかりロセンド(ACA)、ヴァスケス(MCO)、ディグレゴリオ(FDJ)、ドゥラージュ(SIL)、ローエルス(MRM)、ガルシア(KGZ)が抜け出しに成功する。この6人は残り4周で17秒、残り3周で23秒とするが残り1周になると集団もすぐ後ろに迫り11秒差まで詰め寄られてしまう。
そして、残り3.5kmでついに追いつかれた6人だったが、最後の力を振り絞りドゥラージュがアタックをかける。ドゥラージュは20mほどリードするが残り3kmをきったところで吸収される。
70km近いスピードでVAC、LIQが先頭を固める中残り1kmを通過。ここでQSTの選手が飛び出すが抜け出すことができない。結局LIQが主導権を握りベンナーティ(LIQ)が絶好の位置でスプリントをかける。これに対しグライペル(THR)は中央から一気にベンナーティをかわし先頭に立つと、後続を完全に引き離し余裕のステージ優勝。ヴェルタ4勝目を上げポイント賞に花を添える勝利となった。

ステージ優勝:グライペル(THR) 3:11:55

総合優勝:ヴァルヴェルデ(GCE) 87:22:37
総合2位:サンチェス(EUS) +55
総合3位:エヴァンス(SIL) +1:32

ポイント賞:グライペル(THR) 150pts
山岳賞:モンクティエ(COF) 186pts
複合賞:ヴァルヴェルデ(GCE) 7pts
チーム賞:ハコベオガルシア(KGZ) 261:57:19

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ラストのフェルナンデスのシーンはすごくよかった。
アシスト一筋だったのかな?2000年にバスク一周で総合4位に入っている以外は大きな成績を上げていないけど、彼の選手人生最後のために一丸となって行動した選手達が本当にエライ!優勝チームのGCEだって本当は最初にマドリードに帰ってきたかっただろうし、アタックをかけたい選手もいたはず。こういうのがあるからロードレースはいいんだよね~。

ちょいと感動の余韻に浸りながらヴェルタの感想をと。
まずはヴァルヴェルデ。
彼の実力からするともっと早くグランツール勝ってもおかしくはなかった。このままずるずるといってしまうのかな?と思っていたので今回の勝利は非常に大きい。グランツールの戦い方もわかったことだし、次はツール勝利に向けて頑張って欲しいな。それができる選手なのだから。でも、その前にアルカンシェルかな?
続いてライバル陣。エヴァンス、ゲシンク、モスクエラは自らのミスではないところで遅れてしまいそれが致命的なものになってしまった。こういった不運もロードレースの要素のひとつなのだけど、な~んか残念。彼らが同じ条件で戦っていたら違う結果になっていたかもしれない。でも、3人とも腐らずよく最後まで勝負した。それが唯一の救いです。

ヴェルタ最後のリンクはヴェルタ09オープニングテーマ。Zaharaさんが唄うMerezco。
OPムービーとは違いPVでは水をかけられませんっ!
というわけで動画はこちら
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by lanterne-rouge | 2009-09-21 21:08 | 2009ヴェルタ・エスパーニャ