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世界選男子T.T 感想
3連休でようやく見終わりました(遅すぎ。

やっぱりカンチェッラーラは強いですね。
前半頑張っていたミラーの希望をぶち壊すすさまじいスピードでした。

前半にトップに立ったボドナルも十分速かったと思うのですが、最終組の力はねぇ・・・別格すぎです。

ミラー、マルティン、ポルトそしてカンチェッラーラ。

地元のベテラン、ロジャースと共に健闘を見せたミラーもよかったけど、若手のマルティンとポルトも大健闘です。
特にマルティンはパンクをしながら3位に入るなんて!チョット考えられないですね。
個人的にあと1年はカンチェッラーラの天下は続くと思ってます。
だけど、再来年あたりにこの2人がやってくれるんじゃないかと期待しています。
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by lanterne-rouge | 2010-10-12 20:31 | 2010その他レース
第97回ツール・ド・フランス 第十九ステージ
2010.07.24 ボルドー~ポイヤック 52.0km

最終日前日に行われた52kmの個人T.T。ラスト20人までは2分間各でスタートしラスト20人は3分間隔でスタートする。大きな上りもなくほぼフラットといっても良いコース設定となっている。
この日勝負を分けたのは風。序盤は追い風または無風と選手の味方になっていた風も後半に入ると横風や向かい風に変わり選手達を苦しめる。一番手にスタートしたグラブシュ(THR)がトップタイムをキープする中、27番手スタートのマルティン(THR)が1分31秒更新する。そしてそのマルティンも39番手スタートのカンチェッラーラ(SAX)に17秒更新される。結局このタイムがこの日最高のタイムとなりカンチェッラーラがステージ優勝をあげた。
総合3位のS.サンチェス(EUS)と表彰台を争う総合4位のメンショフ(RAB)は総合上位陣の中で一番の走りを見せる。第一計測ポイントとなる18km地点でS.サンチェスに48秒差をつけこの時点で順位が逆転する。メンショフはこの後もハイペースを維持し第二計測ポイントを過ぎると3分前にスタートしたヴァンデンブロック(OTO)をかわしてゴール、総合3位を手に入れた。
一方総合優勝争いはA.シュレック(SAX)が健闘の走りを見せる。第一計測ポイントではコンタドールを6秒上回りその差を2秒にまで縮める。A.シュレックは観客ギリギリの最短コースを走るなどT.Tスペシャリストのコンタドールと互角の勝負を演じる。このA.シュレックの走りに対し、コンタドールは苦戦を強いられる。プレッシャーか長いコースを考えてなのか、本来のスピードとは程遠い走りでA.シュレックにタイム差を詰められが、次第に自分のペースを取り戻し第一計測ポイント以降はタイムを少しずつ挽回していく。それでも余裕とは程遠い結果に顔をゆがめながら走り、ゴール直前まで踏み続けてゴール。終わってみればA.シュレックに31秒しかタイムをつけることができない冷や汗のステージとなった。

ステージ優勝:カンチェッラーラ(SAX) 1:00:56
総合トップ:コンタドール(AST) 89:16:27
ポイント賞:ペタッキ(LAM)
山岳賞:シャルトー(BTL)
新人賞:A.シュレック(SAX)

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メンショフ総合優勝には届かず・・・。思わぬコンタドールの不調にひょっとしたら・・・と思ったのですが、さすがにタイム差が大きすぎました。実は今年のツール一番応援していた選手で優勝予想もこのメンショフでした。事前に書くとまたハズレるのは目に見えていたので書かなかったのですが^^;でも総合3位はうれしい。去年の分まで輝いてくれました。

A.シュレックは個人T.Tの力が上達しましたね~。なんでルクセンブルクチャンピオンなんだろう?ってすごく疑問だったんですけど、今日の走りで納得。これは来年のツールが楽しみですよ。カンチェッラーラのよくやったっていう表情もうなずけます。

そしてコンタドール。今日の走りは酷かった。だってS.サンチェスとわずか8秒しか違わないんですよ!?(決してS.サンチェスが弱いわけではないんですけど。)。メンショフと同様もしくはそれ以上のタイムが出せるはずのコンタドールがここまで沈んだのには驚いた。良く言えば悪いなりにうまくまとめたって感じで、こういう走りができる選手が強い選手なわけですが本当に危なかった。

新城選手(BTL)は9分7秒遅れのステージ126位でゴールし、3時間10分23秒遅れの総合112位です。

動画はこちら
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by lanterne-rouge | 2010-07-25 13:09 | 2010ツール・ド・フランス
第97回ツール・ド・フランス プロローグ
2010.07.03 ロッテルダム~ロッテルダム 8.9km

初日のプロローグは8.9kmの個人T.T。ロッテルダムザイド広場をスタートし二つの橋を越え、スタート地点のザイド広場を過ぎザイドパークにゴールするフラットなコース設定。
前半にスタートしたマルティン(THR)が4.2kmの中間計測地点で4分37秒のトップタイムをマークするとそのままゴールでも10分10秒というタイムを叩き出し暫定トップに立つ。このタイムを目指し各選手がスタートするが雨が降り始め路面状況が悪くなったことも影響しこのタイムを更新することができない。
ステージ優勝が期待されたウィギンス(SKY)は46秒遅れの暫定14位、ファラー(GRM)、ライプハイマー(RSH)は18秒遅れでそれぞれ暫定2位でゴールする。この後もヴィノクロフ(AST)、シャヴァネル(QST)が挑むがタイムを更新できず、トーマス(SKY)が12秒遅れの2位に入るのが精一杯。
しかしレースも後半に入ると天候も回復に向かう。そんな中スタートしたミラー(GRM)は10秒遅れの暫定2位に入る。ラスト3人となり、まずスタートしたアームストロング(RSH)が中間計測ポイントを5秒遅れの3位で通過し、12秒遅れの3位でフィニッシュする。さらに次にスタートしたカンチェッラーラ(SAX)は中間計測ポイントを6秒更新しついにマルティンのタイムを更新する。カンチェッラーラのスピードは落ちることなくゴール地点に現れるとマルティンのタイムを9秒更新し、トップに立つ。最終スタートのコンタドール(AST)が平凡なタイムに終わったためカンチェッラーラがステージ優勝し、2年連続の初日ステージ優勝を果たし3週間の長い戦いが幕を開けた。

ステージ優勝:カンチェッラーラ(SAX) 0:10:00
総合トップ:カンチェッラーラ(SAX) 0:10:00
ポイント賞:カンチェッラーラ(SAX)
新人賞:マルティン(THR)

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いよいよツールがスタート。
雨の影響もあってマルティンがそのまま優勝かなと思ったけど、世界チャンプはさすがです!
総合優勝に向けて好タイムをマークしたのはアームストロング。これにコンタドールが続きました。
一方悪かったのはサストレ(CTT)、メンショフ(RAB)、ウィギンス(SKY)、J.ロドリゲス(KAT)、A.シュレック(SAX)の5名。それぞれカンチェッラーラとは54秒、55秒、55秒、1分8秒、1分9秒差でゴールしました。特にメンショフ、ウィギンスはT.Tが得意なほうであるにもかかわらず全く振るわず、今年の不調がそのまま成績に出てしまいました。
ちなみに新城選手(BTL)は1分22秒遅れのステージ174位で、1分22秒遅れの総合174位でスタートです。

動画はこちら
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by lanterne-rouge | 2010-07-04 14:57 | 2010ツール・ド・フランス
第74回ツール・ド・スイス 第一ステージ
2010.06.12 ルガーノ~ルガーノ 7.6km

スタート後丘を上り下ってゴールとなる第一ステージ。ラーソン(SAX)がトップタイムをマークし、これをデヴェナインス(QST)が更新する。このタイムを目指しロッシュ(ALM)が中間計測ポイントで更新するが、ゴールでは及ばず更新ならず。しかし、サガン(LIQ)は中間計測ポイントを4位通過するとゴールでデヴェナインスのタイムを7秒更新しトップに躍り出る。この脅威の新人に対しマルティン(THR)が0.14秒更新さらにクルイジガー(LIQ)が2.37秒更新する。そして最終スタートのカンチェッラーラ(SAX)となるが、中間計測ポイントでは8.65秒遅れの6位通過となり更新は難しいかと思われたが、下りで挽回しなんとゴールで1.12秒上回りステージ優勝。いわれなき疑惑を払しょくする見事な勝利であった。

ステージ優勝:カンチェッラーラ(SAX) 0:10:21
総合トップ:カンチェッラーラ(SAX) 0:10:21
ポイント賞:カンチェッラーラ(SAX)

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こちらも時間がないので一言だけ。
カンチェッラーラ(SAX)はやっぱり強い!
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by lanterne-rouge | 2010-06-14 22:00 | 2010ツール・ド・スイス
第108回パリ~ルーべ
2010.04.11 コンビエーニュ~ルーべ 259.0km

今年のパリ~ルーべは晴時々曇り。石畳を砂埃を巻き上げて選手達が駆け抜ける。
残り130km地点で先頭は19人。この先頭をメイン集団は3分56秒差で追う。SAXがコントロールする中、残り94kmのアーレンベルクにてカンチェッラーラ(SAX)が先頭に立つ。これに対しボーネン(QST)もかぶせてくるなど、早くも優勝候補の戦いが開始される。セクターを越えるたびに先頭と集団の人数は絞られていき、セクター14を終えたところで集団は先頭を吸収する。この後ボーネンやルーランス(OTO)がアタックをかけるが失敗に終わるが、イノー(ALM)のアタックをきっかけにホステ(OTO)、ルクマンス(VAC)が合流し3人の逃げが決まる。
逃げ集団ができたことで一瞬集団に落ち着きがでたところで、カンチェッラーラがアタックをかける。カンチェッラーラは逃げていた3人に追いつき、3人を次々にパス。ルクマンスが唯一付いていこうと後ろにつくがセクターで離され、ここからカンチェッラーラの独走が始まる。集団とのタイム差は残り45kmで19秒、残り36kmで1分6秒、残り27.7kmで2分1秒そして残り15.6kmになると3分1秒にまで差が広がってしまう。
取り残されたボーネンらの集団は先頭交代がうまくいかず空回り状態。さらに悪いことにセクター4に入るとボーネン、ハモンド(CTT)、ルクマンス、ポッザート(KAT)が遅れ、追走はフレチャ(KAT)とヒュースホーウト(CTT)の2人になってしまう。2人は若干タイム差を詰めるものの圧倒的タイム差を挽回することはできず、表彰台を確定するべく後続との差を広げることに精一杯。
結局カンチェッラーラは残りのセクターも無難にこなし残り2kmで勝利を確信。チームカーが隣に付けスタッフとハイタッチ。TVカメラにポーズをとりヴェロドロームに入る。大きな歓声が起こる中、カンチェッラーラは何度もガッツポーズしながら周回を重ねるウィニングラン。2006年以来となる2度目のパリ~ルーべを後続に2分のタイム差をつける圧勝で制した。

優勝:カンチェッラーラ(SAX) 6:35:10

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こんなパリ~ルーべは記憶にありません。
強い。強すぎる。
ちょっと強すぎて今回は早い段階でモチベーションダウンのパリ~ルーべでした(笑
ちなみに別府選手(RSH)はタイムオーバー扱いとなってしまいました。
これもカンチェッラーラが速すぎたから??




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by lanterne-rouge | 2010-04-12 22:18 | 2010プロツアー(ワンデー他)
第94回ロンド・ファン・フランデレン
2010.04.04 ブルージュ~ニノーヴェ 262.3km

横風により早い段階で集団が分裂したメイン集団は、残り83kmからのオウデ・クワレモントに入るとさらに人数が絞られ20人前後となる。そして次のパーテルベルグに入るとブレシェル(SAX)がスピードを上げついに9人にとなってしまう。しかし、エースのみが集まるこの9人は、人数の少なさや残り距離もあり先頭交代を積極的に逃げを展開しない。自然とスローダウンし後ろを待つ様子になり、遅れていた選手が次々追いつきようやく安定した集団が形成される。
この集団をしばらくはSKYがコントロールしていたが、この中でSAX勢に相次いでトラブルが起こる。まずはカンチェッラーラ(SAX)にメカトラブルが発生し遅れを取るが、しばらくすると無事集団に復帰する。しかし、次にブレシェルにも異変が起きると、こちらはバイク交換に手間取り優勝争いから脱落してしまう。
残り44km地点のモーレンベルグに入り集団からカンチェッラーラがアタックをかける。これにボーネン(QST)が反応し2人が抜け出しに成功。平坦に入り残り42kmで15秒、残り35kmで25秒と差を広げていく。これに対し残された集団からミラー(GRM)がアタックをかけ、ジルベール(OTO)とルクマンス(VAC)と共に追走集団を形成する。3人は先頭交代を行うが、前の2人との差は縮まらない。逆にその差を少しずつ広げられてしまう。
着実に差を広げる先頭の2人は勝負どころである残り18km付近から始まるミュールに入る。当初はお互い動きがなかったものの、ミュール後半の勾配のきついところに差し掛かるとカンチェッラーラがアタックをかけ、ボーネンを置き去りにする。ボーネンは足の痙攣もありカンチェッラーラの逃げを許してしまい、その差は一気に広がり、残り14kmで18秒、残り12kmで41秒そして残り10kmでついに1分となってしまう。こうなるとあとはT.Tスペシャリストのカンチェッラーラの独壇場。残り1kmで勝利を確信したカンチェッラーラはTVカメラにおどけてみせ、最終コーナーを曲がったところでチームカーのスタッフと握手。さらにゴール前でスイス国旗を取りウィニングラン。何度も天に向かってガッツポーズをし、勝利をかみ締めるようにゆっくりとゴールラインを通過する完勝となった。

優勝:カンチェッラーラ(SAX) 6:25:32

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今年もすごいレースでした。
多くの出来事が起こりすぎて感想がうまくまとめられないのですが、個人的には大満足のフランデレンでした。永久保存版決定です。この勢いのまま水曜日のシュヘルデプライスを楽しみたいと思います。
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by lanterne-rouge | 2010-04-05 23:15 | 2010プロツアー(ワンデー他)
第53回E3プライスフランデレン
2010.03.27 ハレルベケ~ハレルベケ 203.0km





残り7kmで先頭はボーネン(QST)、フレチャ(SKY)、カンチェッラーラ(SAX)の3人。
これを6人の追走集団が約40秒後方を走る。先頭の3人はこの6人から逃げるため先頭交代を繰り返していたが、残り1.5kmでカンチェッラーラがアタックをかける。懸命にボーネンが追うがその差は全く縮まらない。それを見たカンチェッラーラは得意の独走力を活かしゴール前へ。残り50mで踏むのを止めガッツポーズしゴール。優勝候補のボーネン、ポッザート(KAT)を退けての優勝となった。

優勝:カンチェッラーラ(SAX) 4:44:34

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あぁ・・・。見たかったのにサーバーに繋がらなかった。テキストライブにはなんとか繋がったんだけど。
このレースが見れなかったのはすごくくやしい。今日のヘント~ウェベルヘムは大丈夫だろうか・・・。

ときにKAWASAKI、YAMAHAって中継で言ってるけどなんだろう?バイク??
別府選手は9分4秒遅れの75位でした。
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by lanterne-rouge | 2010-03-28 14:44 | 2010その他レース
第1回ツアー・オブ・オマーン 第六ステージ
2010.02.19 アルジサ~マスカット・コルニーシュ 18.6km





最終ステージは個人T.T。オヴェチキン(KAT)のタイムをボアソンハーゲン(SKY)が1分弱更新し暫定トップに立つ。このタイムに無敵の強さを誇るカンチェッラーラ(SAX)もかなわず、見事ステージ優勝。総合で逆転はかなわなかったものの、あのカンチェッラーラを倒したことは総合優勝に値する勝利であった。

ステージ優勝:ボアソンハーゲン(SKY) 0:25:58

総合優勝:カンチェッラーラ(SAX) 16:02:52
総合2位:ボアソンハーゲン(SKY) +28
総合3位:マイヤー(GRM) s.t.

ポイント賞:ボアソンハーゲン(SKY) 133pts
敢闘賞:スムクリス(ALM) 10pts
新人賞:ボアソンハーゲン(SKY) 16:03:20
チーム賞:チームHTC・コロンビア 48:11:44

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ボアソンは想像以上にすごい選手なのかもしれない・・・。
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by lanterne-rouge | 2010-02-25 20:13 | 2010その他レース
2009UCI自転車世界選手権男子エリート個人タイムトライアル

T.Tのアルカンシェルが一番似合う男にアルカンシェルが戻った。
これで来年からはしっくりとくる。そんな感じ。

予想通りといえば予想通りだったけど、カンチェッラーラ(SWI/SAX)は強かった。

映像で見て改めてそのすごさに感嘆。

2位に入り唯一健闘したラーソン(SWE/SAX)を一周目終盤であっさりとかわし、
二周目には二分前にスタートしたウィギンス(GBR/GRM)をも抜き去り、
三周目にはロスレル(BEL/QST)までも・・・。
正直同組みスタートの選手全員抜かしちゃうんじゃないかと思ったぐらいの快走っぷり。

追従を許さないそのスピードに魅了され、あっという間の1時間でした。

そして最後はゴール前100mからは両手を挙げて地元観客の声援に応えるウィニングラン。
ここまで来るともうかっこいいやら、あきれるやらw

この走りを見る限り、しばらくはT.Tはカンチェッラーラで決まりだね。

ラーソンだってマルティン(GER/THR)だって強かったと思う。でもカンチェッラーラが別格すぎるんだ。
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by lanterne-rouge | 2009-09-25 22:57 | 2009その他レース
ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第七ステージ
2009.09.05 バレンシア~バレンシア 30.0km

バレンシアで行われる個人T.T。ほぼ真っ平なコース設定でスピード勝負となるはずだったが天候はあいにくの雨。スリップしやすい路面に各選手苦しみながら走り出す。主要選手の中でまずトップタイムをたたき出したのはアルカンシェルのグラブシュ(THR)。このタイムをミラー(GRM)が4秒更新する。このタイムを目指し後半戦に入り、まずヴィノクロフ(AST)が40秒遅れでゴール。S.サンチェス(EUS)はゴールまで安定した走りを見せ15秒遅れの暫定3位でゴールする。またダニエルソン(GRM)は18秒遅れ、ゲシンク(RAB)は1分1秒遅れで続く。
そして終盤戦に入り、エヴァンス(SIL)、ヴァルヴェルデ(GCE)、バッソ(LIQ)が続けてスタート。エヴァンスは11.3kmで10秒遅れ、19.8kmで20秒遅れ、そしてゴールで30秒遅れとまずまずのタイム差でゴールする。ヴァルヴェルデも健闘の走りを見せエヴァンスから3秒遅れでゴール。この2人に比べバッソは慎重な走りを見せ1分11秒遅れとなる。
続いてカンチェッラーラ(SAX)がスタートし11.3kmでは4秒遅れで通過したものの、第2計測でミラーのタイムを更新しその勢いのまま前方を走るボジッチ(VAC)をかわしゴール。ミラーのタイムをなんと32秒上回りトップに立つ。これに勝負を挑んだのがベンナーティ(LIQ)。ベンナーティは11.3kmでミラーのタイムを4秒更新し幸先の良いスタートを切る。しかし、これ以降失速し第2計測ポイントで35秒遅れとなってしまい、さらに不運にもパンクのアクシデントに見舞われる。結局1分12秒失い暫定15位でゴールした。この後ボーネン(QST)も落車しながら好走を見せるが暫定11位でゴールし、カンチェッラーラがステージ優勝。再びリーダーに立つことに成功した。

ステージ優勝:カンチェッラーラ(SAX) 0:36:41
総合トップ:カンチェッラーラ(SAX) 24:58:12
ポイント賞:グライペル(THR)
山岳賞:ロペスヒル(ACA)
複合賞:ローエルス(MRM)

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主要選手でトップタイムはS.サンチェス。一方一番タイムが悪かったのがなんとクルイジガー(LIQ)。彼はF.シュレック(SAX)より9秒も遅れ63位でフィニッシュ。まぁタイム差としては絶望的なものにはならなかったからいいのですが、一体どうしたんでしょう?落車かな?
山岳ステージを前にカンチェッラーラがリーダーになったのはSAXとしてはちょっと複雑。誰がエースになるかわからないけど、余計な仕事が増えてしまった。グライペルに移ったときはさすがと思ったけど、うーん・・・。

バレンシアにある世界遺産のひとつラ・ロンハの公式HPはこちら
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by lanterne-rouge | 2009-09-06 18:43 | 2009ヴェルタ・エスパーニャ