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ありがとう!お疲れ様!!2010年引退選手 その1
今年引退する選手の中で思い出に残っている選手を3回に分けてご紹介します。
まずは第1回目です。

SIMONI Gilberto
ジルベルト・シモーニ

誕生日 : 1971.08.25
プロデビュー : 1994

イタリア人で文句なしのNo.1!
すごく好きな選手でした。
初めてシモーニを知ったのは多分2001年のジロ(2000年はボンヤリで、意識してなかったと思います)。
フリーゴ、ベッリとの3つ巴の戦いがすごく印象に残っています。
その年にジャパンカップに来たのですが、大雨で見に行かれず・・・今思えば無理していけばよかったなぁと後悔しています。
翌2002年ジロも強かったけど残念なことにレースから除外になり、
2003年はその鬱憤を晴らすかのような優勝をみせ、
トロフィーをうれしそうに掲げる姿がかっこよかったです。
2004年からはクネゴやバッソらに破れ総合優勝はできませんでしたが、個人的にジロ=シモーニでした。
そして、きっとこれからもそうなんだろうな。
来年のジロから彼の姿がないなんて想像できない。

主な所属チーム
SAE、LAM、SDV、SDA

主な成績
1998ヴェルタ総合19位
1999ジロ総合3位、スイス総合3位
2000ジロ総合3位(第15ステージ区間優勝)、ヴェルタ総合29位(第16ステージ区間優勝)
2001ジロ総合優勝、ヴェルタ総合36位(第20ステージ区間優勝)、スイス総合2位、ジャパンカップ優勝
2002ヴェルタ総合10位
2003ジロ総合優勝(第12,14,19ステージ区間優勝)&ポイント賞、ツール総合84位(第15ステージ優勝)、ジロ・デル・トレンティーノ第2ステージ区間優勝し総合優勝
2004ジロ総合3位(第4ステージ区間優勝)、ツール総合17位
2005ジロ総合2位、パリ~ニース第5ステージ区間優勝
2006ジロ総合3位
2007ジロ総合4位(第17ステージ区間優勝)
2008ジロ総合10位
2009ジロ総合24位
2010ジロ総合69位




ARRIETA LUJAMBIO Jose Luis
ホセルイス・アリエタ

誕生日 : 1971.06.15
プロデビュー : 1993

当時大好きだったチーム、バネストでデビューした選手。
エースとして走ることはほとんどなく、インドゥライン、オラーノ、ツーレ、マンセボー等歴代ビックネームのアシストとして21年間走り続けてきました。
なかでもマンセボーのアシストとしての活躍はみごと。いっしょにアージェードゥゼルに移籍したのにねぇ。
2006年にヴェルタでうれしいステージ優勝をあげたのが印象に残っています。
成績として残っているのがこれぐらいで、逆にそれが彼の偉大なところ。
本当にお疲れ様でした。

主な所属チーム
BAN、ALM




EFIMKIN Vladimir
ウラディミール エフィムキン

誕生日 : 1981.12.2
プロデビュー : 2005

最後の最後までウラディミールとアレクサンドルの区別がつかなかった・・・。
まして同じチームになると・・・無理w
まだまだやれる年齢なのになんでだろう?
グランツールひとつくらい勝つんじゃないかと思ったこともありました。
実力もある選手なのにもったいないですね。

主な所属チーム
BAR、GCE、ALM

主な成績
2005ダンケルク4日間第4ステージ区間優勝し総合2位、ポルトガル一周レース総合優勝&新人賞
2007エウスカルビジクレタ第2ステージ区間優勝、スイス総合6位,ヴェルタ総合6位(第4ステージ区間優勝)
2008ツール総合11位(第9ステージ区間2位※、第10ステージ区間5位※、第17ステージ区間6位)
2009バスク一周レース総合21位,リェージュ~バストーニュ~リェージュ20位,ドーフィネ総合14位

※ドーピング除外者の繰り上げはしていません。
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by lanterne-rouge | 2010-12-25 20:57 | 移籍情報
第93回ジロ・デ・イタリア 第二十ステージ
2010.05.29 ボルミオ~ポンテ・ディ・レーニョ 178.0km

第二十ステージは中盤にチマコッピを擁する山岳ステージ。
このステージでロイド(OTO)、サストレ(CTT)、ヴィノクロフ(AST)、シモーニ(LAM)ら10人の選手が逃げを決める。先日マリアベルデを失ったロイドが再び逆転するべく山岳ポイントをトップ通過していく。そんな中、下りの緩斜面にてピラッツィ(CSF)がアタックをかける。単独で飛び出したピラッツィはフォスカーニョ峠をトップ通過し長い下りに入る。
両斜面に雪が残る下りを終え、チマコッピのガビア峠に入るとピラッツィはロイドらにかわされ、先頭はヴィノクロフ、ロイド、サストレ、シモーニ、トショップ(BTL)、ピノッティ(THR)の6人となる。この6人から残り35.3kmでシモーニがアタック。これにトショップが合流し先頭は2人となる。2人は残り32kmで追走に45秒、メイン集団に1分16秒差をつける。そしていよいよ頂上となり、ここを狙っていたシモーニがアタックをかける。しかし、トショップも負けずシモーニをかわしてトップで山頂を通過する。
この山頂を終えるとシモーニは勝負を捨て無理せず下っていく。ひとりとなったトショップはシモーニを待たずここから独力で走り始める。残り15kmでシモーニに56秒、メイン集団とは2分13秒のアドバンテージを持ってゴールまでの最後の上りに入る。ここにきてもトショップのスピードは落ちず、追走のヴィノクロフらとイーブンペースで走り続ける。ゴールが近付くとさすがに疲れが見えたものの見事ゴールまで逃げきり、うれしいステージ優勝。ここまで積極的に逃げを決めてきたチームにとっても大きなステージ優勝となった。
一方総合争いは最後の上りに入ってもLIQがコントロール。前を走るヴィノクロフやサストレなどの総合上位陣を無理せず捕まえようとはせず、後ろにつけるアロヨ(GCE)を徹底的にマークする。そんな中残り3.2kmでエヴァンス(BMC)がアタックをかける。エヴァンスは前を走るヴィノクロフらをかわし単独2位となる。この動きに脅威を覚えたスカルポーニ(AND)はスピードを上げ、バッソ(LIQ)とともに追い始める。しかし、エヴァンスを捕まえることはできず11秒遅れてゴールしたが、19秒差の総合3位のニーバリ(LIQ)が遅れたため総合3位にジャンプアップすることに成功した。

ステージ優勝:トショップ(BTL) 5:26:47
総合トップ:バッソ(LIQ) 87:23:00
ポイント賞:エヴァンス(BMC)
山岳賞:ロイド(OTO)
新人賞:ポルテ(SAX)

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シモーニさ~ん(>_<)
ステージ優勝はできないと自分でもわかっていたんでしょうね。
チマコッピにかける意気込みは相当なものだったと思うのですが、惜しくも2位となりました。
ていうか、トショップはそこ、空気読んでw

新城選手(BTL)は19分12秒遅れのステージ49位(速い!)で3時間21分10秒遅れの総合93位です。

動画はこちらです。
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by lanterne-rouge | 2010-05-30 13:04 | 2010ジロ・デ・イタリア
【ジロ・デ・イタリア 第十七ステージ】
2007.05.30 リエンツ~モンテ・ゾンコラン 142km

今年のジロ最難関の山岳ゾンコランがゴールとなるステージ。そのゾンコランに入るとシモーニ(SDV)がアタックをかける。このアタックに上位陣が次々と脱落し、気がつくとピエーポリ(SDV)、ディルーカ(LIQ)、クネゴ(LAM)、シュレック(CSC)と同じみな面々が残る。
今日のシモーニは積極的でこのメンバーの先頭に出て終始引っ張る姿勢をみせ、その結果、残り7km付近でディルーカら4人と差をつけることに成功する。シュレックとピエーポリはこの後粘りを見せシモーニに再び追いつくが、残り2人は完全に後れを取ってしまう。この3人は残り2kmで逃げを決めていたコドル(ASA)を捕らえついに先頭に踊り出る。シモーニ、ピエーポリ、シュレックと互角の実力の争いが続いたが、ゴールまで残り180mでピエーポリがアタックをかけるとついにシュレックが脱落する。このチャンスにシモーニはスパートしピエーポリとともにゴール前へ。第15ステージ同様SDVが1,2フィニッシュを決めゴールした。このステージの結果を受け、シモーニはシュレックに4秒差に迫り、総合3位にジャンプアップ。前日まで総合2位であったマッツオレーニ(AST)は5位に後退してしまった。

ステージ優勝:シモーニ(SDV) 3:51:52
マリアローザ:ディルーカ(LIQ) 77:35:35
マリアチクラミーノ:ペタッキ(MRM)
マリアベルデ:ピエーポリ(SDV)
マリアビアンカ:シュレック(CSC)

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総合優勝は絶望的だけど、今年のジロはSDVにとってすばらしいレースになったと思う。
ステージ3勝し、そのうち2つが1,2フィニッシュだし。
新人賞は難しそうだけど、アシスト人生を歩んできたピエーポリが山岳賞取れそうだし。
ファンとしてはもう大満足です!
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by lanterne-rouge | 2007-05-31 20:21 | 2007ジロ・デ・イタリア
【ジロ 第六ステージ】
2004.05.14 スポレート~ヴァルモントーネ 164km

バリアーニ(PAN)が一人逃げ集団とのタイム差が6分。途中から大雨となり、バリアーニは、残り20kmをきると集団に吸収される。その瞬間にイリアーノら3人がカウンターアタックするも、残り15kmで吸収される。その後も何度もアタックする選手が現れるがその都度ファッサが吸収していく。残り2kmでアスタルロア(LAM)がアタックするも実らず。結局大雨のゴールスプリントを制したのは、ヴァルモントーネに工場を持つファッサのスプリンター、ペタッキ(FAS)。今シーズン3勝目をあげた。またゴール地点で6位に入ったアウグ(DVE)が落車し、救急車で運ばれてしまう惨事が・・・。

区間優勝:ペタッキ(FAS) 4:00:55
総合トップ:シモーニ(SAE) 27:35:30
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by lanterne-rouge | 2004-05-31 21:47 | 2004ジロ・デ・イタリア
【ジロ 第五ステージ】
2004.05.13 チビテッラ・インバル・ディ・キアーナ~スポレート 177km

13人の先頭集団が前を走るが、意思統一がうまくいかず集団との差を広げられない。
残り45km付近でようやく6人がアタックを決め先頭交代がスムーズに回り始める。
しかし周回コースに入り、残り16km付近で逃げていたメンバーも吸収される。
そして2周回目に入りのぼりに入ると、モース(PHO)、マクギー(FDJ)ら3人が抜け出すものの、ラストの3周回目に吸収される。つぎにアスタルロア(LAM)がアタックを仕掛けるものの完全に抜け出すところまではいかず、ゴールスプリントへ。
ゴール前の道幅も狭かったため、ペタッキ(FAS)が集団の前方にでることができない。
そんななか常に前方に位置したマキュアン(LOT)がステージ優勝を果たし、ポイントジャージもペタッキから奪い取った。

区間優勝:マキュアン(LOT) 4:24:57
総合トップ:シモーニ(SAE) 23:34:35
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by lanterne-rouge | 2004-05-30 14:34 | 2004ジロ・デ・イタリア
【ジロ 第四ステージ】
2004.05.12 ポッレッタ・テルメ~チビテッラ・インパル・ディ・キアーナ 184km

小雨が降る中でのレース。残り76km付近から集団からアタックが始まる。そんな中集団でペタッキ(FAS)が落車。チームメイト全員でペタッキを集団まで引き上げる。ゴールまで残り35km付近で逃げていたメンバーを集団が吸収し、集団はひとつに。そしてそのままゴールスプリントへ。しかし、ゴールスプリントの際、集団前方で落車が発生。チッポリーニ(DVE)が巻き込まれてしまう。区間優勝は、落車の影響もものともせず、他を圧倒したペタッキが早くも今季2勝目を飾った。

区間優勝:ペタッキ(FAS) 4:5540
総合トップ:シモーニ(SAE) 19:29:38
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by lanterne-rouge | 2004-05-29 20:08 | 2004ジロ・デ・イタリア
【ジロ 第三ステージ】
2004.05.11 ボントレーモリー~コールノ・アッレ・スカーレ 191km

マッツォレーニ(TEN)が一人集団から10分以上の大差をつけて逃げていたが、残り20kmをきると集団に吸収される。集団は地元サエコが終始引き続け、残り3km付近でクネゴ(SAE)がアタックをかける。このアタックはライバル選手の様子を探るサエコの作戦であったようで、ライバルが反応できないことを見ると本命のシモーニ(SAE)がアタックをかける。シモーニはクネゴをあっさりとかわし単独首位へ。そのシモーニを20秒前後で追うのは、ポポビッチ(LAN)、フィグエラス(PAN)、ペッリツォッティ(ALS)、クネゴの4人。結局シモーニは4人に追いつかれることもなく余裕のステージ優勝。2位にもクネゴが入りサエコが地元で1,2フィニッシュを飾る最高の結果となった。

区間優勝:シモーニ 5:46:09
総合トップ:シモーニ 14:13:56
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by lanterne-rouge | 2004-05-28 22:08 | 2004ジロ・デ・イタリア