2009年 05月 16日 ( 3 )
2009 ツアー・オブ・ジャパン注目選手
明日から始まるTOJ。
そのスタートリストが公式HPに更新されました。

その中で海外チームの注目選手をピックアップ。

アミカチップス

唯一のコンチネンタルプロチームです。

エースはもちろん宮澤選手。
スプリンターの彼は2007年第一ステージを制しているなど実績は十分。
ゴールスプリントの際は大注目。なによりこれまでレースに出れなかった鬱憤をこのレースで晴らせてほしいです!

ガローファロ。
この選手は昨年の富士山ステージで区間優勝し総合3位になった選手。今年優勝候補のひとりといってもいいでしょう。

クヴァシナ。
彼は2005年クロアチアロードチャンピオン&2004、2006~2008クロアチアT.Tチャンピオン。
富士山ステージではクロアチアチャンピオンジャージを見れるチャンスです!

A-スタイル

このチームは昨年に引き続きの出場です。

テレンツェオ。
2008ツール・ド・レオン総合2位の実績あり。

オーラ。
昨年のTOJにも参加し第6ステージの修善寺を制しました。今年はいかに!?

バルディーラ。
2007ツール・デ・ピレネーで総合優勝した選手。クライマーかな?

コッリ。
2005、2006にリクイガスに、2007はチェラミカパナリアに在籍した選手。
1999U19イタリアチャンピオンに輝いた選手です。

AIS

おなじみのサウスオーストラリアチームが名称変更。チームAISとなりTOJに挑みます。

ボブリッジ。
2006、2007U19世界チームパワーシュートチャンピオン。

メイヤー。
2006、2007U19世界チームパワーシュートチャンピオン。というわけでボブリッジとは昔からの仲です。
2007年にはスクラッチのほうでも世界チャンピオンに輝いています。

ハワード。
2006、2007U19世界チームパワーシュートチャンピオン。というわけでボブリッジ、メイヤーとは昔からの仲ですw

カザフスタン

フォフォノフ。
この選手がTOJに参加するとは思っても見なかった!
フォフォノフはコフィディス、クレディアグリコルで走ったビックネーム選手です。
2004チューリッヒ選手権4位、2006パリ~ニース総合20位、2007ドーフィネ総合16位、2008ツール総合19位と実績は別格。もし彼が本気なら間違いなく優勝候補最右翼です。
ただ2008ツール完走後ドーピング検査で陽性となっているのが気になるところ。

イグリンスキー。
2007年TOJで第2、4ステージを制して総合2位に輝いた選手。この選手も強いですよ~。

ジェンタエフ。
2009ツール・ド・香港で第2ステージを区間優勝し総合3位に入った選手。今年は調子が良いみたい。この人も要チェックかな?

さてそろそろ日本人選手が総合優勝をしてほしいところですが、参加選手を見ると今年も強敵ばかり。
今年はどんなレースを見せてくれるか非常に楽しみです。
例年通り今年も東京ステージには行く予定。昨年は天候が悪かったので今年はぜひとも晴れてほしいものです。

TOJ公式HPはこちら
TOJ参加選手リストはこちら
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by lanterne-rouge | 2009-05-16 18:43 | ツアー・オブ・ジャパン
ジロ・デ・イタリア 第七ステージ
2009.05.15 インスブルック~キアヴェンナ 244km

ジロもこのレースで3分の1を消化。今日はオーストリアからスタートしスイスを通過してイタリアに入る。
天候が悪く雨が降ったり止んだりで不安定な状態。そんなステージをフザルスキー(ISD)、ファッキ(QST)、クモフ(KAT)、イサイチェフ(KAT)の4人が逃げている。昨日同様LPRが放任しているため、ステージ優勝を狙うチームが集団を追い、残り54kmのスプリントポイントで先頭と集団との差は1分50秒となる。そして次に控える山岳で集団が一気に差を詰め、山岳頂上手前で4人を吸収し下りに入る。
下りに入ると雨が強く、霧も発生する最悪のコンディションとなるが、そのなかをベルトリーニ(SDA)が果敢にアタックをかけ単独トップに立つ。ベルトリーニはコーナーが続くテクニカルなコースを強弱をつけた走りで集団との差を広げていく。一方、このコースに手こずりいくつかの小集団に分裂していた集団が落ち着きを取り戻したころ、ブルット(KAT)がアタックをかける。ここから幾人かの選手がアタックをかけ、集団から先行。残り15kmをきり、国境を越えるとベルトリーニにブルット、ハンター(BAR)、ボアソンハーゲン(THR)、ヴィガノ(FUJ)の4人が追いつき先頭は5人となる。
5人は先頭交代を繰り返し、集団とのタイム差を維持。次第に5人の中での争いに変わる。残り2kmをきりハンターが様子見のアタックをかけるが、誰も反応はしない。次に残り500m付近からベルトリーニがアタックをかけると今度はブルットが反応し追いかける。そして残り150mでベルトリーニを吸収した4人はそこからゴールスプリント。ボアソンハーゲンが先頭に出ると、続くヴィガノ、ハンターを引き離しステージ優勝。ヘント~ウェベルヘムを制した期待の若手がまたもやビックレースを制した。

ステージ優勝:ボアソンハーゲン(THR) 5:56:53
総合トップ:ディルーカ(LPR) 28:08:48
ポイント賞:ディルーカ(LPR)
山岳賞:ディルーカ(LPR)
新人賞:ローブクヴィスト(THR)
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by lanterne-rouge | 2009-05-16 17:46 | 2009ジロ・デ・イタリア
ジロ・デ・イタリア 第六ステージ
2009.05.14 ブレッサノーネ~マイヤーホーフェン 248km

コース中盤に3級、そして後半に1級山岳を擁する中級山岳ステージ。
ボナフォン(ALM)、キリエンカ(GCE)、ガット(ISD)、スカルポーニ(SDA)、クロステルガード(SAX)の5人が逃げている。マリアローザを抱えるLPRが追走を行わないため、タイム差が広がるが後半に入るとスプリント勝負を狙うチームが牽き始めたため、タイム差が一気に縮まる。この集団の動きを知った先頭からスカルポーニがスピードを上げると、キリエンカを引き連れる形で他の3人を引き離す。一方集団も第一山岳に入るとガルゼッリ(ASA)がアタックをかけ単独で抜け出し前の5人を追い始める。ガルゼッリは先頭との差を確実に詰め、山頂付近で一番後方を走るクロステルガードに追いつき下りに入る。一時は集団に2分近い差をつけたガルゼッリだったが、徐々に集団が詰め寄られ残り30km付近で吸収されてしまう。
一方先頭の2人も山頂付近からキリエンカが遅れ始め、スカルポーニは彼のペースに合わせて走行。下りは協調体制がとれたが平坦に入るとなんとキリエンカがパンクをしてしまう。いったんは遅れることとなったキリエンカは残り20kmをきってようやく先頭に復帰するが、今度は足がつってしまい再び脱落してしまう。相方の度重なるアクシデントがありながらもスカルポーニは腐ることなく集団の追い上げを抑えるすばらしい走りを見せる。結局ゴールまで逃げ切り、うれしいステージ優勝をあげた。

ステージ優勝:スカルポーニ(SDA) 5:49:55
総合トップ:ディルーカ(LPR) 22:11:15
ポイント賞:ディルーカ(LPR)
山岳賞:ディルーカ(LPR)
新人賞:ローブクヴィスト(THR)
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by lanterne-rouge | 2009-05-16 17:45 | 2009ジロ・デ・イタリア