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ツール・ド・フランス 第十六ステージ
2009.07.21 マルティニ~ブール・サン・モーリス 159km

スイスの街マルティニをスタートし、標高2473mのグラン・サン・ベルナール峠を通過イタリアに入り、今度は標高2188mのプチ・サン・ベルナール峠を越えフランスに戻りブール・サン・モーリスでゴールする超級山岳ステージ。
序盤から激しい動きが起こる中、カンチェッラーラ(SAX)、マルティネスデエステバン(EUS)、ペッリゾッティ(LIQ)、カザール(FDJ)、カルペツ(KAT)ら21人が逃げを決める。この中から残り142.2kmでペッリゾッティがアタックをかける。これにまずカルペツが追いつき、さらにマルティネスデエステバンが追いつき先頭は3人となるが、すぐにマルティネスデエステバンが遅れたため先頭は2人となる。
2人は先頭交代を繰り返しグラン・サン・ベルナール峠を通過、この時点で追走集団とは1分14秒差となり下りに入る。下りに入ると人数が多い追走集団のペースが速くタイム差が徐々に縮まり、平坦基調になった残り60km付近で2人は吸収されてしまう。
18人となった先頭集団の中から、プチ・サン・ベルナール峠に入りルフェーブル(BBO)がアタックをかける。これは残り45.3kmで吸収され、おのおのが出方を伺う走りに切り替わる。先頭のペースが落ちる中、残り36kmでペッリゾッティがアタックをかける。これにヴァンデンブロック(SIL)が反応しカウンターを仕掛ける。この動きに再びペッリゾッティがつき、2人が抜け出すことに成功する。彼ら2人に、しばらくしてアスタルロサ(EUS)、モナール(COF)が加わり4人の先頭集団が形成され頂上を通過する。
一方、メイン集団でもこの山岳に入り、ASTからSAXに主導権が代わる。SAXがスピードを上げると一気にメイン集団の人数が絞られていく。そして残り38km付近でついにA.シュレック(SAX)がアタックをかける。このアタックにまずニバリ(LIQ)が反応、さらに数人がついていきメイン集団は、A.シュレック、F.シュレック(SAX)、コンタドール(AST)、クレーデン(AST)、ウィギンス(GRM)、ニバリの6人となる。シュレック兄弟が交互にスピードを上げ残り4人は防戦一方となるが、しっかりと喰らい付き脱落者はあらわれない。しばらくすると後続よりアームストロング(AST)が驚異的な追い上げを見せこの集団に追いつくと、スピードが完全に落ちてしまう。この後遅れていた選手も戻り始め下りに入る。
下りに入ると、先頭4人に対し、グベール(ALM)、ロッシュ(ALM)、カザール(FDJ)、フェドリゴ(BBO)の4人が追い上げ15秒後方に迫る。さらに後方のメイン集団はザブリスキー(GRM)らGRMがコントロールしスピードを上げる。ハイスピードかつテクニカルな攻防戦が繰り広げる中、メイン集団最後尾でフォイクト(SAX)が落車。顔面から地面に叩きつけられリタイアしてしまう。
下りに入り先頭の4人の姿をはっきりと確認できる追走の4人だったが、ワンコーナーの距離を詰めることが出来ず平坦に入る。ここから徐々に差をつめ10秒をきるが、迫り来る4人に気づいた先頭からモナールがアタックをかける。これにヴァンデンブロックが反応し逃げを阻止するが、アスタルロサがカウンターを仕掛けると3人はお見合い状態となってしまう。この一瞬の迷いがアスタルロサに幸運をもたらし、単独の逃げが決定する。
独走状態に入ったアスタルロサは残り1kmを切ってから何度も後ろを確認。追走集団が離れていることを確認するも、なおも踏み続けゴール前へ。最後は歓喜の表情を浮かべ何度も力強いガッツポーズをしゴール。スプリント力で劣るアスタルロサだったが自身のアタックで逆境を見事に打破。すばらしいステージ優勝をこのアルプス二日目で上げることとなった。

ステージ優勝:アスタルロサ(EUS) 4:14:20
総合トップ:コンタドール(AST) 67:33:15
ポイント賞:ヒュースホーウト(CTT)
山岳賞:ペッリゾッティ(LIQ)
新人賞:A.シュレック(SAX)
敢闘賞:ペッリゾッティ(LIQ)

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いやぁ~、大満足の山岳ステージでした!
今年のツールで初めて放送時間が短く感じられました^^;
まず先頭ですがペッリゾッティを中心にカルペツ、アスタルロサ、ヴァンデンブロックがすばらしい逃げを見せてくれました。特に全行程を逃げ集団で走りきったペッリゾッティの走りは脱帽。ステージ優勝こそならなかったけど、山岳ジャージと敢闘赤ゼッケンは文句なしです。
続いて、ステージ優勝したアスタルロサも単独で先頭の2人に追いつきその後は下りでアタックを仕掛けるなど積極的な走り。最後はアタックを決めステージ優勝をあげました。こちらも序盤から積極的な動きを見せたEUSの労を報いるすばらしい結果となりました。
メイン集団もSAXが大攻勢!Wセーレンセンをはじめ、先頭集団から降りてきたフォイクト、F.シュレックそしてA.シュレック。彼らが自分の仕事を完璧にこなしました。残念ながら結果は出ずさらにフォイクトが脱落してしまう結果となりましたが、見事な攻撃だったと思います。今日のステージもぜひ続けてほしい!!
防戦一方に追い込まれながら存在感を見せたAST。攻める必要はないコンタドールでしたが、アームストロングの驚異的な粘りは大きな支えになったはず。この走りを見せられるとASTはやっぱり強いねーと思ってしまう。死角なしかなぁ!?
最後にザブリスキー!
ゴールまでに追いついちゃうんじゃないかと思った。GRMがT.Tだけっていう認識を改めなくっちゃ。

・今日のクイズ
○×(どちらも速攻で応募^^ ステージ優勝は下りの王様にしたんだけど・・・。)

・今日の日本人選手
新城(BBO) ステージ81位 +16:40(総合133位 +2:08:44↑)
別府(SKS) ステージ142位 +25:33(総合130位 +2:07:02↓)

・今日の絶景
La Vallee Blanche
この美しさはため息もの。完全に見惚れました。歩いていた人はスキーなんですかね?
L'Aiguille du Midi
日本名はエギーユ・デュ・ミディ。標高は4107mでモンブラン山系のひとつだそうです。
頂上付近にあるのはお店や展望台など。
Wikiを見るとロープウェイで行けるそうなんだけど、高度恐怖症のボクにはちょっと無理(笑
見てみたい気もするけど、怖すぎるよー。
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by lanterne-rouge | 2009-07-22 18:42 | 2009ツール・ド・フランス
ツール・ド・フランス 第九ステージ
2009.07.12 サン・ゴダン~タルブ 160.5km

ピレネー3日目は中盤に標高1490mのコルド・アスパン、続いて2115mのツールマレーを擁するステージ。前日同様序盤からアタックが連発し、フォイクト(SAX)、ペッリゾッティ(LIQ)、デュケ(COF)、フェドリゴ(BBO)の4人が抜け出す。4人と集団との差は残り120kmで1分53秒となる。4人はコルド・アスパンに入り残り105kmでスプリンターのデュケが早々と脱落し3人となる。集団もこの山岳に入りテンダム(RAB)のアタックをきっかけに追走集団が形成される。
大きく3つのグループに分かれた状態でツールマレーに入り残り80kmでペッリゾッティがアタック。ここでフォイクトが脱落しついに先頭は2人となる。残り76kmでフォイクトとの差は1分、第二集団とは3分11秒そして集団とは4分28秒の差をつけた2人はそのまま頂上を通過し長い下りに入る。
ゴールまでの平坦に入り集団はゴールスプリントを狙うRAB、GCEがコントロールをはじめまず追走集団を吸収する。続いて前の2人を追いかけ残り21kmで2分29秒、残り8kmで1分7秒そして残り5kmで44秒まで追い詰める。しかし、残り4kmでA.シュレック(SAX)がパンクとなり、これに気づいた集団は紳士協定
としてA.シュレックを待ったため再び2人との差が開いてしまう。
運も味方につけた先頭の2人は残り1kmまで協調体制を崩さずひた走る。そして残り1kmで後方につけたペッリゾッティが先頭交代を拒否し2人の勝負が始まる。後ろを振り返りながらも進路を変えるフェドリゴに対し、ペッリゾッティは出るタイミングをうかがう。そして、残り300mインコーナーを空けたフェドリゴに対してついにペッリゾッティがアタックをかける。ペッリゾッティは先頭に立ち最終コーナーを通過、ホームストレートを先頭で入るが、フェドリゴがこれをしっかりとマーク。フェドリゴはペッリゾッティのスリップストリームを効果的に利用し万を持して前に出る。こうなるとペッリゾッティに巻き返す力はなく、フェドリゴがステージ優勝。ヴォクレールに引き続きBBOに二勝目をもたらした。

ステージ優勝:フェドリゴ(BBO) 4:05:31
総合トップ:ノチェンティーニ(ALM) 34:24:21
ポイント賞:ヒュースホーウト(CTT)
山岳賞:マルティネスデエステバン(EUS)
新人賞:マルティン(THR)
敢闘賞:ペッリゾッティ(LIQ)

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今年のピレネーは総じて静かなイメージがしました。
コース設定的に総合が動くステージじゃなかったのかもしれないけどちょっと消化不良です。
それでも名物の熱狂的ファンは見れましたが(笑

ペッリゾッティとフェドリゴはよく最後まで逃げ切りましたね。
2人とも勝たせてあげたかったけど、結果的には2人とも表彰台に上がれてめでたしめでたしかな?

さてさて今日は休息日。
明日からしばらく平坦ステージが続きます。
数日我慢のレースを続けていた2人の日本人。
いったいどんな走りを見せてくれるのでしょうか??
すんごく楽しみです!

・今日のクイズ
○○

・今日の日本人選手
新城(BBO) ステージ123位 +18:48(総合146位 +1:17:56↑)
別府(SKS) ステージ140位 +24:57(総合157位 +1:23:04↓)

・今日の建造物
Chateau de Lourdes
かの有名なルルドにあるお城。個人的に一度は行ってみたいフランスの街です。
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by lanterne-rouge | 2009-07-13 22:32 | 2009ツール・ド・フランス
ジロ・デ・イタリア 第十七ステージ
2009.05.27 キエティ~ブロックハウス 83km

休養日明けの第17ステージは距離がわずか83kmながらカテゴリー超級の頂上ゴールとなる難ステージ。そのステージの序盤でまずアタックをかけたのはヴォクレール(BTL)。このアタックをきっかけに10人の先頭集団が出来上がる。これに対し集団はLPRを先頭にRAB、CTT、LIQの隊列をつくり先頭を泳がせる。そして勝負どころとなるブロックハウスの上りに入ると、再びヴォクレールがアタックをかける。これにカルディナス(BAR)、キアリーニ(LIQ)が反応し先頭は3人となるが、カルディナスのスピードに2人はついていけず遅れ始めカルディナスが単独トップに立つ。
一方集団でもCTTの牽きが終わるとペッリゾッティ(LIQ)がアタックを仕掛け抜け出しに成功する。ペッリゾッティは先頭のカルディナスを軽々とかわし単独トップに立つ。これに対し集団ではアームストロング(AST)がアタックをかけ追走するがペッリゾッティのとの距離はなかなか縮まらない。逆に集団からアタックをかけたディルーカ(LPR)、メンショフ(RAB)、バッソ(LIQ)、ガルゼッリ(ASA)に追い上げられかわされてしまう。ペッリゾッティを捕まえたいディルーカは3人に先頭交代を要求せず全力での追い上げを見せる。このスピードはバッソ、ガルゼッリが一時遅れるほどのスピードであったが、それでもペッリゾッティに追いつくことが出来ない。次第に疲れからかディルーカのスピードが遅れるとテンポよく登るペッリゾッティとの差は広がっていき残り5kmで39秒、残り3kmでおよそ1分となってしまう。
それでも最後まであきらめないディルーカは力の限り再三にわたりアタックをしかけ、ゴール前ついに最大のライバルメンショフを引き離すことに成功する。ふらふらになりながらもゴールを目指すディルーカはステージ2位こそガルゼッリに譲ったもののステージ3位を確保。ボーナスタイム8秒を獲得し、メンショフとの差を5秒つけゴール。合計13秒総合タイムを縮める結果となった。一方ステージ優勝したペッリゾッティは総合3位にジャンプアップしメンショフとの差をこちらも2分に縮めることに成功した。

ステージ優勝:ペッリゾッティ(LIQ) 2:21:06
総合トップ:メンショフ(RAB) 72:28:24
ポイント賞:ディルーカ(LPR)
山岳賞:ガルゼッリ(ASA)
新人賞:シールドライヤース(QST)
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by lanterne-rouge | 2009-05-29 19:49 | 2009ジロ・デ・イタリア
ジロ・デ・イタリア 第十六ステージ
2008.05.26 サン・ヴィジリオ・ディ・マレッベ~プラン・デ・コロネス 12.9km

総合争いに大きく影響を及ぼすであろう今日の山岳T.T。距離は短いながら、24%の勾配、未舗装区間があり選手達を苦しめるコース設定となっている。この難ステージでルハノ(GCE)がトップタイムを更新し、クライマーの意地を見せる。しかし、二日連続ステージ優勝と今ジロNo.1のクライマー、セラー(CSF)がルハノのタイムを43秒更新し、トップに立つ。
このままセラーの3日連続のステージ優勝かと思われたが、2番手後にスタートしたペッリゾッティ(LIQ)が昨日までの上りの切れを今日のステージでも発揮し、6秒更新することに成功する。さらにシモーニ(SDA)も大健闘の走りを見せ17秒遅れでゴール。しかし、T.Tスペシャリストであるメンショフ(RAB)、ブルセギン(LAM)が遅れ、ディルーカ(LPR)も1分45秒遅れを取ってしまう。
そして最終スタートのコンタドール(AST)も平坦ステージのT.Tとは勝手が違うためか、思うほどタイムを稼ぐことはできない。それでもうまくタイムをまとめたコンタドールは、ペッリゾッティから22秒遅れでゴールし、マリアローザを守ることに成功した。

ステージ優勝:ペッリゾッティ(LIQ) 00:40:26
総合トップ:コンタドール(AST) 68:47:31
ポイント賞:ベンナーティ(LIQ)
山岳賞:セラー(CSF)
新人賞:リッコ(SDV)

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すごいコースでしたねぇ。ジロならではというか。
ペッリゾッティは個人的に昔から注目していたので、ようやく日の目を見たか~って感じ。
今まで、エースの陰に隠れていたけど実力はあった選手。今年ぐらいの活躍はできて当然かな?
しかし、今日のステージは書くのが難しいなぁ。ギブアップです。
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by lanterne-rouge | 2008-05-28 21:38 | 2008ジロ・デ・イタリア
ジロ・デ・イタリア 第五ステージ
2008.05.14 ベルヴェデーレ・マリッティモ~コントゥルシ・テルメ 203km

ペレス(GCE)、ミラー(TSL)、ブルット(TCS)、ラベルデ(CSF)、フローリンガー(GST)の5人が序盤から逃げており、残り35kmにきてもその差は4分31秒と大きな差をつけている。この差を詰めるために集団もスピードを上げはじめるが、それを邪魔するように雨が降り始め、その差を思うように詰めることができない。
協調体制を維持し続けた先頭の5人は残り10kmにきてもその差は2分あり、この時点でほぼ5人の逃げが確定的となる。さらに先頭交代を続けた先頭の5人は、残り1.5km付近でついにフローリンガーがアタックを仕掛け、5人の争いが開始される。
このアタックに対しペレスがカウンターを仕掛けるが決まらず、お互い相手の出方を探る中、残り1kmのゲート付近までたどり着く。ここで、右端よりブルットがアタックをかけると真っ先にミラーが反応。しかし、この瞬間ミラーの自転車にトラブルが発生し残念ながらミラーは脱落してしまう。残されたメンバーは一時お見合い常態に入り、あわててフローリンガーが追いかけるが、時すでに遅くブルットに追いつくことができない。苦しいながらもブルットはゴールまでひとり逃げ切り、念願のステージ優勝。昨年から逃げに逃げ続けた選手のうれしい勝利の瞬間であった。

ステージ優勝:ブルット(TCS) 5:04:52
総合トップ:ペッリゾッティ(LIQ) 21:46:49
ポイント賞:ベンナーティ(LIQ)
山岳賞:セラー(CSF)
新人賞:ポッソーニ(THR)

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やっほーぃ。ブルットステージ優勝おめでとう~。
こういう選手が勝つのはすごくうれしいですね。
逃げているときの積極的なブルットも表彰台では緊張気味でちょっと微笑ましかったです^^;
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by lanterne-rouge | 2008-05-15 21:50 | 2008ジロ・デ・イタリア
ジロ・デ・イタリア 第四ステージ
2008.05.13 ピッツォ・カラブロ~カタンツァーロ・ルンゴマーレ 183km

ヴェルブルッヘ(COF)が単独逃げを決めており、残り75kmで9分42秒差をつけている。
これを追う集団は昨日までと違いリラックスムードが漂うなかで走り続けたが、残り50km付近からようやくスピードを上げ始める。やる気になった集団は差を一気につめはじめ、残り18km付近でついにヴェルブルッヘを捕らえ集団は一つになる。
この後、残り11km付近でベッティーニ(QST)が抜け出しを図るが、LPRがしっかりと抑えに入り逃げを許さない。ゴールが近づくにつれLPRからTHR、LAMと支配権が移り、ゴール前に来るとMRMに代わる。そして残り1kmを切りゴールスプリントに向けた最後の争いが始まるところで落車が発生。集団が二つに分かれてしまい、勝負は10名前後で争われることとなる。
昨日同様MRMトレインを利用してベンナーティ(LIQ)が真っ先にスプリントをかけるが、ベンナーティの後ろにつけていたカヴェンディシュ(THR)が中央からかけあがり、ベンナーティをかわしてステージ優勝。若きスプリンターがうれしいグランツール初勝利を手にした。

ステージ優勝:カヴェンディシュ(THR) 4:49:09
総合トップ:ペッリゾッティ(LIQ) 16:41:26
ポイント賞:ベンナーティ(LIQ)
山岳賞:セラー(CSF)
新人賞:ポッソーニ(THR)

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ヴェルブルッヘと集団との距離が表示された段階で逃げきれるかな?って思ったけど、集団のスピードははやいですね。以前まではタイム差だけしか出てなくてあまりピンとこなかっただけに距離表示は新鮮ですごくおもしろいです。

話変わってTOJ。
東京ステージ生放送です。ついにここまできたか~。
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by lanterne-rouge | 2008-05-14 21:10 | 2008ジロ・デ・イタリア
ジロ・デ・イタリア 第三ステージ
2008.05.12 カターニャ~ミラッツオ 221km

先頭はキアリーニ(LPR)、ブファス(COF)、ロワ(FDJ)、シールドライヤース(QSI)、ユルコ(MRM)、ブルット(TCS)の6人。残り93km付近で集団とは2分35秒差をつけている。集団は、この6人を2分30秒前後で泳がせ続け走行していたが、途中雨が落ち始めたため、落車が発生してしまう。ここで、リッコ(SDV)、ミラー(TSL)らが巻き込まれ、リッコはしばらく遅れてしまうが何とか集団に復帰する。
アクシデントがありながらも先頭との差を徐々に縮めた集団は残り30kmを切ったところで6人を吸収する。一つとなった集団だったが残り20km手間で再び大規模な落車が起こり、その結果マクギー(CSC)がリタイヤしてしまう。スピードをしばらく落とし、落ち着きを取り戻したところで再びスピードアップした集団から、残り14km付近でトンティ(QSI)がアタックをかける。このアタックをきっかけにアタック合戦が起こり、ニバリ(LIQ)、ヴァンデンブルック(SIL)らが飛び出すがどれも成功にはいたらず、集団のままゴールスプリントとなる。
突出したチームがないままスプリントとなり、MRMのアシストの後ろにつけたベンナーティ(LIQ)が絶好の位置でスプリントに入る。これにザベル(MRM)が反応し、あとを追うが並ぶまでにはいたらず、ベンナーティがステージ優勝。ベンナーティはこの勝利により目標のスプリントジャージを手に入れることに成功した。

ステージ優勝:ベンナーティ(LIQ) 5:37:01
総合トップ:ペッリゾッティ(LIQ) 11:52:17
ポイント賞:ベンナーティ(LIQ)
山岳賞:セラー(CSF)
新人賞:ポッソーニ(THR)

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今日は落車が多い一日でしたね><
第四ステージは何事もないように願ってます。
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by lanterne-rouge | 2008-05-13 21:08 | 2008ジロ・デ・イタリア
ジロ・デ・イタリア 第二ステージ
2008.05.11 セファル~アグリジェント 207km

ロワ(FDJ)、ロースリ(LAM)の2人が逃げており、9分以上の差を持って走っている。この2人と集団の差はなかなかつまらなかったが、スプリントポイントでロースリがトップ通過をしたことで状況は一変する。逃げが決まって以来全てのポイントをトップ通過したロースリに怒ったロワは、先頭交代に応じなくなり、2人の関係が崩壊。そのため、差が一気に縮まり、やがて集団に吸収されてしまう。
2人を吸収した集団は、所々雨に降られながらも残り距離をこなしていき、周回コースに入る。この頃になると、先頭を牽くのはTSLからLPRに代わり、ハイスピードを維持しながら勝負どころとなるゴール前残り4kmからの上り坂に到達する。この坂で、スペインチャンピオンのロドリゲス(GCE)がアタックをかけ、一人抜け出しを図るが、ゴール前の平坦に入るとスピードが落ち、追走メンバーとの差がぐんぐんと縮まってしまう。そして、ゴールまで残り100mとなったところでその追走からリッコ(SDV)がアタックすると、ロドリゲスをかわしトップに立ち、追いすがるディルーカ(LPR)らを振り切りステージ優勝。
リッコはエースとしての力を早々と見せつけ、今期元気のないSDVに、勝ちあるステージ優勝をもたらした。

ステージ優勝:リッコ(SDV) 5:48:35
総合トップ:ペッリゾッティ(LIQ) 6:15:16
ポイント賞:リッコ(SDV)
山岳賞:セラー(CSF)
新人賞:セーレンセン(CSC)

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いやぁ、SDVが勝つとは夢にも思わなかった(おぃ!
今年のジロは優勝には全く絡まないで終わると思ってたのになぁ・・・。
まぁひとつのうれしい誤算ということで(なんか違うw
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by lanterne-rouge | 2008-05-12 19:55 | 2008ジロ・デ・イタリア
【ジロ 第十ステージ】
2006.05.16 テルモリ~ベスキチ 187.0km

ペッリゾッティ(LIQ)、メルクス(PHO)、ヨアキム(DSC)ら21人が逃げている。残り42kmで集団とは3:14差。この21人は大人数ということもあってうまく協調性がないものの、集団もあまりスピードが上がらず残り35kmで3:10、残り30kmで3:13とタイム差におおきな変化がない。
しかし残り20kmをきるとようやく21人からメルクスが抜け出し、11秒前後の差を追走集団につけ前を走り始める。そしてこのまま残り1kmの最後の上り坂に差し掛かる。この後徐々に後ろの追走集団の選手が大きくなり、ついに残り150m付近で捕まってしまう。ここでペッリゾッティが一気にスピードを上げ、ステージ優勝。うれしさを爆発させゴールラインを切った。
一方集団では、ペッリゾッティやメルクスの総合タイムに脅威を感じたLAMがタイム差を最小限に食い止めようと必死に集団の前でスピードを上げる。そんなこともありクネゴ(LAM)の総合3位の座は死守したものの、ペッリゾッティは総合4位に大きくジャンプアップ。一気に総合争いに名乗りを上げた。

ステージ優勝:ペッリゾッティ(LIQ) 4:39:47
総合トップ:バッソ(CSC) 39:29:40
マリアブルー:サボルデッリ(DSC)
山岳賞:バッソ(CSC)
ポイント賞:マキュアン(DVL)

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おっとクイズにあたったぞ(珍しい
正解者は4名らしいけど、プレゼント当選は3人。。。
なんかはずれそうな予感^^;
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by lanterne-rouge | 2006-05-17 21:40 | 2006ジロ・デ・イタリア